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●D3-7G
ナゴド観戦。明日も早いのでとりあえず手短に…(レスも少々お待ち下さい…)。
驚きのチェン先発でしたが、お陰で一人でのセットアップを強いられた吉見にしわ寄せが…なんて言うのは極論でしょうか?最近のドラゴンズってこういう投手の使い方するのは珍しい気もしました。チェンは好投したもののアクシデント降板だったようで、ちょっと心配。吉見はまぁ仕方ないですかね。岩舘に四球出したところで交代っていう選択肢もあったのでしょうが、まぁベンチもそれだけ吉見を買っていると言うことでしょう。四球の後の初球…。吉見にも良い経験になったでしょうかね。
打つ方では…、チェンが先発した事を考えれば、追加点が欲しかった気はしますが…。
後はまぁ、森野と和田の左中間がちょっと気になりました。やっぱりヒットゾーンが広く見えてしまうというか。小池をレフトで使っていた横浜(金城・多村・小池)って、強固な外野陣だったんだなぁと思ったりしてました。
これで今週は上位相手にまさかの1勝止まり。交流戦が終わって、上昇カーブを信じて疑わなっただけに、ちょっと厳しい1週間でした。森野はまだちょっと厳しいかな?とも思いますが、まぁ打つ方は実戦で戻していくつもりなのでしょう。
その他、小池が移籍後初アーチ。元来のHRバッターらしく、バックスクリーンに飛び込む見事な打球でした。粗さは目立ちますが、守備も含めてスタメンで使っていって欲しいな、とは思います。
【投手】
(巨)木佐貫、上原、豊田、クルーン-阿部
(中)チェン、吉見、小林、佐藤亮、浅尾-谷繁
【責任投手】
(勝)木佐貫9試合4勝2敗
(敗)吉見25試合8勝2敗
【本塁打】
(巨)ラミレス23号ソロ(6回、チェン)、小笠原15号満塁(7回、吉見)
(中)小池1号ソロ(5回、木佐貫)
(巨)木佐貫、上原、豊田、クルーン-阿部
(中)チェン、吉見、小林、佐藤亮、浅尾-谷繁
【責任投手】
(勝)木佐貫9試合4勝2敗
(敗)吉見25試合8勝2敗
【本塁打】
(巨)ラミレス23号ソロ(6回、チェン)、小笠原15号満塁(7回、吉見)
(中)小池1号ソロ(5回、木佐貫)
ナゴド観戦。明日も早いのでとりあえず手短に…(レスも少々お待ち下さい…)。
驚きのチェン先発でしたが、お陰で一人でのセットアップを強いられた吉見にしわ寄せが…なんて言うのは極論でしょうか?最近のドラゴンズってこういう投手の使い方するのは珍しい気もしました。チェンは好投したもののアクシデント降板だったようで、ちょっと心配。吉見はまぁ仕方ないですかね。岩舘に四球出したところで交代っていう選択肢もあったのでしょうが、まぁベンチもそれだけ吉見を買っていると言うことでしょう。四球の後の初球…。吉見にも良い経験になったでしょうかね。
打つ方では…、チェンが先発した事を考えれば、追加点が欲しかった気はしますが…。
後はまぁ、森野と和田の左中間がちょっと気になりました。やっぱりヒットゾーンが広く見えてしまうというか。小池をレフトで使っていた横浜(金城・多村・小池)って、強固な外野陣だったんだなぁと思ったりしてました。
これで今週は上位相手にまさかの1勝止まり。交流戦が終わって、上昇カーブを信じて疑わなっただけに、ちょっと厳しい1週間でした。森野はまだちょっと厳しいかな?とも思いますが、まぁ打つ方は実戦で戻していくつもりなのでしょう。
その他、小池が移籍後初アーチ。元来のHRバッターらしく、バックスクリーンに飛び込む見事な打球でした。粗さは目立ちますが、守備も含めてスタメンで使っていって欲しいな、とは思います。
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「[PR]」「7月6日(日) 中日 vs 巨人 ~ナゴヤドーム~」への最新コメント
■
Re:7月6日(日) 中日 vs 巨人 ~ナゴヤドーム~
口「野球は2アウトから」というのは、贔屓チームが乗っているときに言うものであって、その逆ではないということを痛感しました。
チェン、吉見。ともにこれまでの仕事ぶりから、信頼できる勝ちパターンの二人。特にチェンは中2日ながら実に器用に先発をこなし、次が期待できる内容であったように思います。▼ただ二人とも詰めが甘い。ずる賢さがないともいえます。チェンは、6回岩舘、小笠原をそれぞれ小池、和田の好捕に救われたとはいえ“簡単に2死を取った”あと、2死ランナー無しでラミレスへの初球。外のスライダー。▼一方の吉見の7回、これも比較的簡単に2死を取った”あと、いつもの吉見らしくなく、なんとなく投げ急いで3連打を浴び1点を失い、次の岩舘に対しては、止めたい思いが強く、1球もインコースを投げられずストレートの四球で満塁としてしまいます。▼迎えたのが、チェンにはタイミングが合っていなかった小笠原。もっとも嫌な場面です。ここでも吉見は、やはり投げ急ぎ(外のフォークが抜けた?)初球を打たれてしまうのです。▼二人に共通するのは、早く終わらせたい、みっともない場面を回避したい、という思いが強すぎるように思えるのです。▼これまで二人の快進撃は、どちらかというと「イケイケの状態」が前提にあったように思います。今日のように、精神的に追い詰められた状態での回避術があまりにも欠けているように思えてなりません。▼解説の山田久志がいみじくも言っているうに「吉見の良さは、球持ちがいい」ことなのです。これまでピンチでもなんとなく抑えてきたのは、この球持ちの良さにあったはずです。▼自分の投球をする、自信のある球を思いっきり投げ込む、という初心を忘れ、弱気になって、ラミレスと小笠原という最も神経を使うべき打者に対し、単調な初球を投じてしまった二人の精神的な弱さに、今日の敗因があったように思います。▼しかし、しかし、ピンチの時の「初球の入り方」。この概念を変えたのも谷繁ではなかったのだろうか、との思いも拭いきれません。谷繁もまた、今は本調子ではないのですね。▼また今週も辛い週末でした。
チェン、吉見。ともにこれまでの仕事ぶりから、信頼できる勝ちパターンの二人。特にチェンは中2日ながら実に器用に先発をこなし、次が期待できる内容であったように思います。▼ただ二人とも詰めが甘い。ずる賢さがないともいえます。チェンは、6回岩舘、小笠原をそれぞれ小池、和田の好捕に救われたとはいえ“簡単に2死を取った”あと、2死ランナー無しでラミレスへの初球。外のスライダー。▼一方の吉見の7回、これも比較的簡単に2死を取った”あと、いつもの吉見らしくなく、なんとなく投げ急いで3連打を浴び1点を失い、次の岩舘に対しては、止めたい思いが強く、1球もインコースを投げられずストレートの四球で満塁としてしまいます。▼迎えたのが、チェンにはタイミングが合っていなかった小笠原。もっとも嫌な場面です。ここでも吉見は、やはり投げ急ぎ(外のフォークが抜けた?)初球を打たれてしまうのです。▼二人に共通するのは、早く終わらせたい、みっともない場面を回避したい、という思いが強すぎるように思えるのです。▼これまで二人の快進撃は、どちらかというと「イケイケの状態」が前提にあったように思います。今日のように、精神的に追い詰められた状態での回避術があまりにも欠けているように思えてなりません。▼解説の山田久志がいみじくも言っているうに「吉見の良さは、球持ちがいい」ことなのです。これまでピンチでもなんとなく抑えてきたのは、この球持ちの良さにあったはずです。▼自分の投球をする、自信のある球を思いっきり投げ込む、という初心を忘れ、弱気になって、ラミレスと小笠原という最も神経を使うべき打者に対し、単調な初球を投じてしまった二人の精神的な弱さに、今日の敗因があったように思います。▼しかし、しかし、ピンチの時の「初球の入り方」。この概念を変えたのも谷繁ではなかったのだろうか、との思いも拭いきれません。谷繁もまた、今は本調子ではないのですね。▼また今週も辛い週末でした。
■Re:Re:7月6日(日) 中日 vs 巨人 ~ナゴヤドーム~
チェン、吉見。ともにこれまでの仕事ぶりから、信頼できる勝ちパターンの二人。特にチェンは中2日ながら実に器用に先発をこなし、次が期待できる内容であったように思います。
▼ただ二人とも詰めが甘い。ずる賢さがないともいえます。チェンは、6回岩舘、小笠原をそれぞれ小池、和田の好捕に救われたとはいえ“簡単に2死を取った”あと、2死ランナー無しでラミレスへの初球。外のスライダー。▼一方の吉見の7回、これも比較的簡単に2死を取った”あと、いつもの吉見らしくなく、なんとなく投げ急いで3連打を浴び1点を失い、次の岩舘に対しては、止めたい思いが強く、1球もインコースを投げられずストレートの四球で満塁としてしまいます。▼迎えたのが、チェンにはタイミングが合っていなかった小笠原。もっとも嫌な場面です。ここでも吉見は、やはり投げ急ぎ(外のフォークが抜けた?)初球を打たれてしまうのです。▼二人に共通するのは、早く終わらせたい、みっともない場面を回避したい、という思いが強すぎるように思えるのです。▼これまで二人の快進撃は、どちらかというと「イケイケの状態」が前提にあったように思います。今日のように、精神的に追い詰められた状態での回避術があまりにも欠けているように思えてなりません。
▼ただ二人とも詰めが甘い。ずる賢さがないともいえます。チェンは、6回岩舘、小笠原をそれぞれ小池、和田の好捕に救われたとはいえ“簡単に2死を取った”あと、2死ランナー無しでラミレスへの初球。外のスライダー。▼一方の吉見の7回、これも比較的簡単に2死を取った”あと、いつもの吉見らしくなく、なんとなく投げ急いで3連打を浴び1点を失い、次の岩舘に対しては、止めたい思いが強く、1球もインコースを投げられずストレートの四球で満塁としてしまいます。▼迎えたのが、チェンにはタイミングが合っていなかった小笠原。もっとも嫌な場面です。ここでも吉見は、やはり投げ急ぎ(外のフォークが抜けた?)初球を打たれてしまうのです。▼二人に共通するのは、早く終わらせたい、みっともない場面を回避したい、という思いが強すぎるように思えるのです。▼これまで二人の快進撃は、どちらかというと「イケイケの状態」が前提にあったように思います。今日のように、精神的に追い詰められた状態での回避術があまりにも欠けているように思えてなりません。
なるほど。二人は一流と呼ばれるには経験もまだまだですし、階段を上っている最中なのでしょうが、投げているボールを考えると、もっと自信を持っていって欲しい気はしますね。岩舘への四球から小笠原に打たれた満塁弾の流れなんかは、”ハート”が大きく作用した感じにも見えましたねぇ。
▼解説の山田久志がいみじくも言っているうに「吉見の良さは、球持ちがいい」ことなのです。これまでピンチでもなんとなく抑えてきたのは、この球持ちの良さにあったはずです。▼自分の投球をする、自信のある球を思いっきり投げ込む、という初心を忘れ、弱気になって、ラミレスと小笠原という最も神経を使うべき打者に対し、単調な初球を投じてしまった二人の精神的な弱さに、今日の敗因があったように思います。▼しかし、しかし、ピンチの時の「初球の入り方」。この概念を変えたのも谷繁ではなかったのだろうか、との思いも拭いきれません。谷繁もまた、今は本調子ではないのですね。▼また今週も辛い週末でした。
確かに、吉見はリリースが深くて良いですね!良く言われることですが、「早く終わらせたい」という気持ちが働くと、球離れも早くなってしまうのでしょうかねぇ。谷繁は四球の後で、小笠原が初球から振ってくるのを見据えて落ちるボールを要求したのでしょうが…球が抜け気味だった事を考えるとちょっとリスキーな配球でしたかね。
■
Re:7月6日(日) 中日 vs 巨人 ~ナゴヤドーム~
JJさん、こんばんは。
この日の投手起用は、確かに珍しいですよねぇ。ハマれば「対G奇襲成功、再び!」・・・監督さんの賭けだったかなぁ。次のC3連戦で何があってもチェン君を使わないって程に。もしくは、チェン君を先発の1枚と腹を決めたかな?・・・ってことは、汗かき1ボランチのような役割になった吉見君を益々応援したいですね。他の中継ぎ陣も、たとえ敗戦処理登板でも明日の勝ちに繋がりますから、ここは自分が凌ぎきるって気持ちで踏ん張って頑張ってほしいです。苦しいけど。
小池君の守備と他2人の守備の差は、生で観て一目瞭然でしたか(苦笑)。でしょうねぇ。外野が本職のセンスは勿論、熱いうちに打たれた鉄のレベルを感じます。きっと彼は、良い外野手に多いスポーツ万能型アスリートの類な気がします。・・・YB金城・多村・小池って、現Fightersの外野陣と遜色無いんじゃないですかねぇ(言い過ぎ?)。
観戦応援、お疲れ様でした。
元気出して。また応援しましょうね。
この日の投手起用は、確かに珍しいですよねぇ。ハマれば「対G奇襲成功、再び!」・・・監督さんの賭けだったかなぁ。次のC3連戦で何があってもチェン君を使わないって程に。もしくは、チェン君を先発の1枚と腹を決めたかな?・・・ってことは、汗かき1ボランチのような役割になった吉見君を益々応援したいですね。他の中継ぎ陣も、たとえ敗戦処理登板でも明日の勝ちに繋がりますから、ここは自分が凌ぎきるって気持ちで踏ん張って頑張ってほしいです。苦しいけど。
小池君の守備と他2人の守備の差は、生で観て一目瞭然でしたか(苦笑)。でしょうねぇ。外野が本職のセンスは勿論、熱いうちに打たれた鉄のレベルを感じます。きっと彼は、良い外野手に多いスポーツ万能型アスリートの類な気がします。・・・YB金城・多村・小池って、現Fightersの外野陣と遜色無いんじゃないですかねぇ(言い過ぎ?)。
観戦応援、お疲れ様でした。
元気出して。また応援しましょうね。
■Re:Re:7月6日(日) 中日 vs 巨人 ~ナゴヤドーム~
この日の投手起用は、確かに珍しいですよねぇ。ハマれば「対G奇襲成功、再び!」・・・監督さんの賭けだったかなぁ。次のC3連戦で何があってもチェン君を使わないって程に。もしくは、チェン君を先発の1枚と腹を決めたかな?
前を固めれば中が緩み…。リリーフにチェンがいない事が、それなりにキツイ感じを受けましたねぇ。トータルで考えた先発不足も痛いですが、目先の試合を考えるとセットアップが抜けるのも痛い…。うーん、難しいところですね。
汗かき1ボランチのような役割になった吉見君を益々応援したいですね。他の中継ぎ陣も、たとえ敗戦処理登板でも明日の勝ちに繋がりますから、ここは自分が凌ぎきるって気持ちで踏ん張って頑張ってほしいです。苦しいけど。
吉見君は忍耐の時期にきたのでしょうかねぇ?疲れ何でしょうか。左右揺さぶりは2シームの不安定で生かせなくなってしまい、パームが抜けやすくなった事で高低や奥行きも使いきれなくなってきているような…。投球もちょっと逃げ気味でしょうか?体も苦しいかもしれませんが、ここを頑張って乗りきって欲しいです。
小池君の守備と他2人の守備の差は、生で観て一目瞭然でしたか(苦笑)。でしょうねぇ。外野が本職のセンスは勿論、熱いうちに打たれた鉄のレベルを感じます。きっと彼は、良い外野手に多いスポーツ万能型アスリートの類な気がします。・・・YB金城・多村・小池って、現Fightersの外野陣と遜色無いんじゃないですかねぇ(言い過ぎ?)。
小池選手、安定しているように見えましたね。他の野手との連携はまだまだなんでしょうけど、やはり左中間と比べると差は大きいんでしょう。
当時のベイ外野陣は、ホームスタジアムがハマスタである事が勿体ないくらい、肩も守備範囲も良かったように思いますねぇ。日ハムはあまり試合を見ていないので詳しくはわからないのですが、ズラっと名前を見ただけでも強固そうですねぇ~。
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