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JJ DRAGONS  -中日ドラゴンズ応援系ブログ-
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B7-4D
【中日】 ●中田(3勝2敗) グラセスキ
【横浜】 川村 ○牛田(2勝0敗) 高宮 木塚 Sホセロ(2セーブ)
[本塁打] 福留8号(中) 福留9号(中)
横浜 vs 中日 第5回戦 (横浜 2勝 2敗 0分)/観客数:25396人 /試合時間:3時間45分

3連敗で3位降格…横浜が2位浮上。先発に勝ち星なしは10試合連続に。

状態最悪で先発の役目果たせず…中田5回4失点
立ち上がりはストライクの取れる球種が”ストレートのみ”だった中田。中盤になるに従ってスライダーやカーブが若干ストライクゾーンに入り始めたが、今度はそれを狙い撃ちされ5回4失点(自責点2)。変化球でほとんどストライクがとれない上に、本来決め球のフォークが全く使えない今の状況。ここ三試合、同じ状況が続いており修正点も見られない。本当なら下で再調整させたい程ヒドイかと…。ローテがいっぱいいっぱいな今、そんな余裕はないのでしょうが…。

絶好調福留は2発・猛打賞
甘く入ったボールを”確実に”ライトスタンドへ二発。ここ数試合、失投はほとんど見逃さずにパンチしている。ヤクルト青木が有力とされていた4月月間MVPもこれでわからなくなった。しかし後ろのウッズがブレーキ気味。この二人が同時に好調ならば得点力は大幅増なのですが(揃って不調になるよりは…良いのかな…)。

一番井端・二番森野・五番ノリ
今日は「イバモリ(イモリ?)」。今日はまずまず噛み合っていたかと。福留の前にランナーを貯める戦術としては効率的な打順ではある。トータルバランスを考えれば6番以降(李炳圭・荒木・谷繁)が小粒な印象はありますが…。ノリは状態が上がってきたことでクリーンナップへ。もう少し右方向への意識が欲しい気はします。今日はノーヒットに終わったが、近鉄時代「ミスターメイ」と5月は大好きな月だったはず。大爆発を期待したい。荒木が守備・打撃ともに若干、不調気味。送球難も頻発しており、スタメンの名前が変わる可能性があるとすればここか。セカンド森野、レフト英智というオプションは首脳陣の頭にあるか、どうか。

谷繁
ぼちぼちヒットが出るようになってきましたね。ここのところ長打は捨ててきているか。問題は谷繁がマスクをかぶると勝てないみたいなイメージ。まぁあの先発投手の状態で最小失点で抑えろというのが難しい気はしますが。

井端
「8月までは無失策でいく」と宣言していた井端だが、4月にさっそく失策(笑)。この失策を機に中田が失点を重ねたというのもありますが、まぁ井端は依然、足の状態が悪いそうなのであまり責められないかと。

明日は吉見?ややプレッシャーのかかるマウンド
川上が読売戦(もしくは次の横浜戦)にまわるのならば明日の先発は恐らく吉見(今の”悲惨”な状況を見ると山本昌を中5日っていうのも考えられなくはないですが…)。横浜は土肥か。ドラ先発投手には連敗中という事でプレッシャーのかかるマウンドとなる。今季4連敗は一度も無く、同一カード3タテもまだないはず。どれだけチーム状態が悪くとも、こういう状況は続けていきたいところ。
う~ん、ここのところ”先制したら強いドラゴンズ”が見られないなぁ…。
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プロ野球の公示(29日):共同
 【出場選手登録抹消】
 ▽中日 佐藤充投手
既報どおり、即刻抹消となった佐藤充。この枠にはそのまま川上が昇格する感じになるでしょうか。

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  • 落合監督が選手会に反論 金本投手の手続きで:共同

  • 中日の落合博満監督は28日、金本明博投手を支配下登録から外して育成選手とする方針に対し、日本プロ野球選手会が日本プロ野球機構(NPB)への抗議を決めたことについて「ルールにのっとってやっている。問題にするなら、大本の協約を改訂していかなきゃならない。一番いいのは70人枠を撤廃すること」と反論した。また、投手から野手に転向したばかりの金本には「きつい言い方だが、本来なら8月にも整理の対象としてリストアップされる1人。育成枠があることで、ユニホームを脱がなくてすむ」と話した。
落合監督が金本問題に反論。「編成については球団に任せてあるのでわからない」とか言うのかな~なんて思っていましたが、しっかり言葉にしてきましたね。2年目金本に関しては、本来なら高卒2年目で”整理対象”とか考えにくいですけど、「内野手として指名」した球団へ、自身が「投手で挑戦したい」と直訴した経緯があるだけに、、色々と難しいですけど。。

これに関してはまた記事が出てくると思うので、詳しくはまた明日。

【追記:4/29】
  • 落合監督、金本問題で「問題ない」選手会に反論:スポニチ

  • 落合監督は「ルール上、問題ない。日本人は選手会に入っているから問題にするなら、外国人選手は選手会に入っていないから、いつクビを切られてもいいのか。協約上では日本人も外国人も一緒。もし問題にするなら協約を改訂しないといけない」(中略)「キツイ言い方になるが(金本は)ピッチャーから野手に転向したばかりで、現状は70番目の選手。8月には(整理対象選手に)リストアップされる一人だった。でも育成枠があることで来年、再来年と野球ができる」と説明。逆に選手会を「契約社会なんだ。感情を入れちゃダメ。アメリカはアメリカはと言うけれど、こういう時はドライになり切れないのか」と批判
  • 選手会指摘にオレ流持論を展開:ニッカン

  • 労組選手会の宮本会長が「外国人選手を登録するために契約を解除するのでは趣旨が違う」と発言
  • “金本問題”で落合監督オレ流反論:デイリー

  • 伊藤一正球団代表は「(育成枠を)利用してやろうとしているわけじゃない。正当な手続きをしている。(5月1日に)どういう指摘があるのか、その時点で対処します」と話した
  • 落合監督が選手会に反論:報知

  • 選手会側は、支配下選手がシーズン中に育成選手になることが初であることから、強硬姿勢(中略)落合監督は「外国人をシーズン中に解雇しても何も言われない。協約上は日本人選手も外国人選手も一緒」と主張。また、金本について「現状では8月に(解雇選手として)リストアップされる1人だった。でも育成なら来年、再来年もユニホームを脱がなくていい」と“温情措置”であることを強調

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B5-D4
【中日】 ●佐藤充(0勝1敗) 石井 浅尾 高橋
【横浜】 ○寺原(3勝0敗) 木塚 高宮 Sホセロ(1セーブ)
[本塁打] 鈴木尚3号(横)
横浜 vs 中日 第4回戦 (横浜 2勝 2敗 0分)/観客数:17177人 /試合時間:3時間53分

先発は中田か?吉見か?と思っていたら佐藤充。明日、バースデー登板かと思っていたのですが。
今季初先発佐藤充、再び2軍へ
不安定なローテ陣の”救世主”として期待された佐藤充。しかし良いところなく4回1/3で降板。佐藤充の良さって何だっただろう?昨年の絶好調時の彼に対する知識人(割と贔屓にしている解説陣など)の寸評を簡単にまとめるとこうである。
もともと球に特筆すべき球威があるわけでもなければ、細かい制球力があるわけでもなく、キレの良い変化球があるわけでもない。しかしながら、長身からしっかり腕を振って、若干スリーク気味から投げ下ろされるボール。決して変化量が大きいわけでもないスライダーやフォークは、その高い位置からの軌道も相まって直球などと見分けがつきにくい。
腕はしっかり振れていたか?腕は下がっていなかったか?上記の寸評が確かならば、腕の振りが鈍くなり、腕の位置が下がってしまえば彼の持ち味は全く出せない事になる。
今季初登板の緊張?昨年一定の結果を出し、ローテの中心を期待されていた佐藤充と、吉見や久本、佐藤亮・長峰などとは明らかに立ち位置が違う。即刻2軍行きとは厳しいな…とも思うが、首脳陣の期待がそれだけ大きかったという事か。5回持たず2軍落ち 今季初先発の佐藤充:共同

石井
昇格後からずっと全体的にボールが高く、”いつかつかまるだろうな”と思われていた石井。今日はその不安点が結果として出た感じ。しかし、スライダーはキレていますね。特に外スラ(左のインスラ)はなかなか。結局はスライダーとストレートのコンビネーションになると思うので、後は低めに制球できるかだと思うんですが。

荒木
6回の野選云々については、お得意の”送球の逸れ”は突っつけても、バックホームという判断自体は別に責められるべき部分でもないかと。”ゲッツーとれたんじゃねーの?”という意見もあるようですが、ドラゴンズは基本的にああいう場面はほぼチーム方針として”前進守備・バックホーム体制”で決まっていると思われますし。それ以上に8回のチャンスでの見逃し三振が萎えた。

新井
代打で登場、寺原の初球ストレートをレフト前へ。”ファーストストライクを積極的に振る”というテーマがしっかり実践できている。これって結構、難しい事だと思いますが。今後、大量リードの安心できる展開があれば2打席くらい見たいですけどね。

6回のピンチに森野→英智
6回、1点をとられて一死一・三塁となったところで浅尾を7番・英智を9番に入れ、森野を下げた。”守備を固める”という意識と、”浅尾の2イニング登板”とのどちらに比重を置いたのかはわかりませんが、結果的にこの回失点を重ねてしまった事を考えれば裏目に出てしまったかな(采配ミスという程ではないだろうが)。クルーン不在に乗じて逆転のチャンスを伺うという意味でも森野は置いておきたかった感も。

高橋聡
9回登板。二安打されながらも零封で防御率ゼロを維持。先日はスローカーブを投げたりしていて良い意味での「緩急」を感じさせたが、谷繁はスライダーとストレートのみの要求。谷繁は不安定な球種をとことん嫌うトコ、ありますからねぇ…(それはそれで良いところでもあるとは思う)。谷繁のリードどうこうよりも、アキフミがもうちょっと首を振っても良いような気がしますが。基本的に谷繁が一番”燃える”瞬間って、自分のサインに首を振られて、投手が自分で要求した球で打者を抑えた時ですし(笑)。

谷繁
昨年あたりから目立つのがパスボールやワイルドピッチの場面。今日も佐藤充の指にひっかかったスライダー、ワンバウンドを後ろに逸らしてピンチ拡大(ワイルドピッチ)。あの辺を後ろに逸らしてしまうのは衰えなのでしょうかねぇ…。まぁ指に引っかかって回転のかかったワンバウンド処理は難しいっちゃ難しいんでしょうけど。打つ方ではマルチヒットで気づけば二割台。ある程度、逆らわないバッティングにスタイルを変えてきたでしょうか。

中田で巻き返し
GW9連戦は負けスタート。連敗は避けたいですね。明日は中田に期待しましょう。今日4三振で大ブレーキのウッズにも期待。打線はもうちょっと繋がって欲しいなぁ。

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【追記:4/28】
  • プロ野球選手会が中日に猛抗議 臨時運営委員会:スポニチ

  • 中日・井上選手会長は、会議の中で金本の状況を説明した。金本本人は涙目で報告にきたそうで「技術、体力的にまだまだの選手だけど、2軍で一生懸命に練習していた。かなりショックだったと思います」。中日は今オフもオリックスを自由契約になった中村紀を育成枠で獲得。「他球団に“また中日か”と思われると恥ずかしい。当該球団として言いにくいが、この契約解除はどうかと思う」と球団のやり方に首をかしげていた。
  • 選手会「中日は育成制度悪用だ」:デイリー

  • 宮本選手会長は出席者の総意として、「金本君を支配下選手から育成選手にする契約解除は認めてはならない。しっかり抗議していきたい」と強い反意を示した(中略)中日・井上選手会長は、「本人が『こういうことになりました』と涙目で自分に話してきたとき、この制度って、まっとうな制度なのかと思った。(制度の)盲点を突いたような気がした」と切々と訴えた。これに他の出席者も「中日の育成枠の使い方はおかしい」(宮本会長)という意見で一致
当該球団の会長がコメント。会長…、言いたい事は物凄くわかりますが、あんまり言い過ぎると…。

昔話ですけど、田尾が放出された事ありましたね。

  • 中日育成枠“悪用”で選手会抗議:スポニチ

  • (育成選手の)ルールを勝手に解釈して自分たちが得するようにしている(中略)昨年も中国人選手を育成枠で獲得した巨人に対し「外国人を獲るための制度ではない」として警告した選手会は、今回も中日に対して事前に警告していた。それを無視された形…
  • 「育成選手で再契約」選手会が却下求める:ニッカン

  • 「育成枠は野球のすそ野を広げる目的でできた制度のはず。外国人選手を登録するために契約を解除するのでは趣旨が違う。これを認めてはあしき前例になってしまう。断固として抗議したい」(中略)「(中日球団は)年俸は保証する、来季の契約も視野に入れている、本人が決断してくれたなどと説明していた。」
  • 中日に選手会反発 選手会臨時運営委員会:中スポ

  • 反発する選手会の宮本会長は「極端だけど、ウチ(ヤクルト)なら(故障している)五十嵐亮や石井弘を育成枠にして、ほかから選手を獲ってこれる」と語気を強めた。…井手峻編成担当取締役「こちらはルールの中でやっている」
  • 中日・金本投手の育成選手変更に対して選手会が抗議:サンスポ

  • 選手会として、シーズン中に支配下選手を育成選手にするために契約解除することなど認めてはならない。…4月に野手転向した2年目・金本を今季中の一軍昇格の見込みなしとして、育成選手として再契約するためにウエーバー公示手続きを申請した。今季490万円の年俸などは保証
  • 金本投手の育成登録で選手会が抗議へ:報知
スポニチの写真、自球団の井上選手会長が一番手前にうつっとりますが…(ドラからは会長と荒木が出席した模様)。各誌一斉に報道。
育成枠と支配下の”行き来”を可能にしてしまったドラゴンズだけ「支配下枠を71人使った事になる」のは確か。まぁ制度上の問題が浮き彫りになった事で今後、修正されるのでしょうが。
宮本の「ウチなら五十嵐亮や石井弘を育成枠にして、ほかから選手を獲ってこれる」というコメントにはまぁある程度の賛同はできますが、チェンやオリックスの宮川など、”リハビリ期間を育成枠で”っていうケースは既にありますし(選手としてのクラスや年俸は当然違うけども)。

選手会も「FA年数短縮」という大命題を後ろに控えてますからね。突っつきたいところがたくさん欲しいのも事実でしょう。なーんか釈然としないというか、どんよりしてますね。球団側も選手会側も。中日球団側の主張としては「ルール上問題ない、本人に説明し納得してもらっている」などが主な反論なんでしょうが。支配下の70人枠についてだとか、色々波及するんでしょうが、どうするのが一番良いのかはよくわからん(苦笑)。

ただ、この事で名前を売ってしまう事になった金本だけは、本当に気の毒だな、とは思います。投手にこだわった事がこんな事になろうとは思いもしなかったでしょう。

”ナゴドでの読売戦に合わせて復帰か?”という記事と、”横浜遠征に間に合わなかった?”という論調のふたつの記事。しかしここは曲者ドラゴンズ、こっそり単独で遠征先に入れるなんて事、たまにやりますよね。ま、今回はどちらにしろ1軍登録しなきゃならないので完全な奇襲にはなりませんが…。
まぁ記事どおりならばこれで横浜3連戦のローテは吉見・中田・佐藤充の可能性が高いですが…。

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  • 選手会が抗議へ 中日・金本投手の手続きで:共同

  • 27日に行われた日本プロ野球選手会の臨時運営委員会で、中日が金本明博投手を支配下選手登録から外し、育成選手とする方針を問題視した。選手会は5月1日にも日本プロ野球組織(NPB)に抗議する予定。中日は70人の支配下選手枠を1枠空けるために26日、同投手のウエーバー公示の手続きを取った。中日は他球団から金本投手の譲渡依頼がなければ育成選手として再契約する意向だが、選手会は本来の育成選手制度のあり方ではないと反発。宮本慎也会長(ヤクルト)は「あしたから(試合を)やりませんよ、と言ってもいいくらいの問題。しっかりと抗議したい」と語った。中日の伊藤一正球団代表は「具体的に抗議の内容を見てから、対処したいと思う」と話した。

選手会がこの事例に即座に反応。会長の宮本は「あしたから(試合を)やりませんよ、と言ってもいいくらい」と大きく問題視。昨年オフのチェン(故障で支配下から育成枠に繰り下げ)や、読売の平岡なんかもそうでしたっけ?このケースはシーズンオフに「支配下としては戦力外だが、育成枠で育てたい」というのと今回のケースは似て非なるものという見方(まぁ理由が「支配下枠の空きの確保の為」となれば全然、意味合いは違っているわけですが)。時期の問題もあるしなぁ。

ノリの件といい今回の金本の件といい、ルールの抜け穴を突いたという見方もできるのでしょうが…。制度上問題ないと言ってしまえばそれまでだし、あまりにも球団主導であり、育成枠の本質からずれるというのもわかりますし。

まぁ選手会の抗議文書がどんな内容で、かつ中日球団側の返答がどんな内容になるのかは興味ありますね。自分自身が育成枠制度というものの大枠しか理解できていないというのもあるので…。

今回の事は置いておいて、個人的な現状での育成枠に対する印象(”意見”や”見解”という程のものではないです)は、育成枠が「外国人保険枠」になっているのはどうなの?って感じでしょうか。

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D0-3C
【広島】 ○大竹(3勝1敗) 河内 梅津 S永川(5セーブ)
【中日】 ●朝倉(1勝3敗) 高橋 浅尾 グラセスキ
[本塁打] なし
中日 vs 広島 第5回戦 (中日 3勝 2敗 0分)/観客数:27606人 /試合時間:3時間11分

打線沈黙、8試合連続先発投手に勝ち星なし
本日はネット&ラジオ中継のみ。
映像を見れなかったので詳しい事はわかりませんので簡単に。

前回の広島戦と同じく大竹-朝倉のマッチアップ。大竹にまたやられてしまいました(今日の大竹は調子良かったようですが)。大竹に変な苦手意識、持たなきゃいいですけどね(対大竹、ここ3年間は7勝1敗とカモにしていたんですが…)。

朝倉には打線の援護が無く…と言いたいところですが、”エースと呼ばれる”には、やっぱり(失点するかどうかは置いておいても)8回を投げ切り、代打という形でマウンドを降りなければならないでしょう。

谷繁がマスクをかぶった途端に失点。一昨日の”岩瀬被弾”もあって「谷繁だと抑えられない」みたいなジンクスが出来かかっていますが…。それでも一昨日はそこから12回まで、石井-岡本-浅尾をリードして無失点に抑えきったのも谷繁ですからあまりどうこうって事はないと思いますけど。ただこの三連戦、結果的には谷繁のスタメンは一度も無かったわけで。”昌・健太=小田”っていうのが確立されてきた感もありますし、ウェスタン上がりの投手は昨年多く球を受けているマサウミを優先させているようにも見え、なかなか出番はまわってきません。それでも結果が出なくなった時、上手くまわらなくなってきた時は”やっぱり谷繁”って事になるとは思うのですが。

リリーフ陣ではビハインドで浅尾登板。最近のリリーフ起用法を見てると、岡本以外は連投を避け、ある程度システマチックに登板させる感じですかね(まぁ明日が移動日なのでわからないですけど)。

さて明日は休み。明後日から9連戦。交流戦前のひとつの”ヤマ場”ではあると思うので、この連戦は何としても勝ち越したいところ。ローテのやりくりが大変ですが…。中田・佐藤充・吉見・山本昌・久本・朝倉の6人に、復帰できれば川上を入れ、中から一人ロングリリーフ要員でしょうか…。読売戦なんかは”首位攻防”なんて煽られてしまうんでしょうな。

巨人と言えば”上原ストッパー案”が気になるところ。

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