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JJ DRAGONS  -中日ドラゴンズ応援系ブログ-
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G3-6D
【中日】 長峰 S・ラミレス 小林 ○岡本(1勝0敗) S岩瀬(1セーブ)
【巨人】 金刃 会田 林 ●豊田(0勝1敗)
[本塁打] 二岡2号(巨) ウッズ1号(中) 森野3号(中)

日テレの中継を録画し、ダイジェスト観戦。
以下、簡単に雑記。

長峰
6イニング3失点で責任を果たした。二岡へのあの1球は悔やまれるが…。低めに丁寧に制球していければそこそこローテは守れそうな感じ。
6回の二岡敬遠後のホリンズ三振はシビれた。谷繁も長峰に「GOOD!」的なジェスチャー。

小林
小坂への四球2は頂けない…。ワンポイントとして不安の残る内容。良い時と悪い時が交互に来ているので、今のところは起用場面を選びそう。安定感が欲しいなぁ。

岡本
矢野を三振に斬った場面は圧巻。縦スライダーのキレは04年時のそれに匹敵するくらいのとこまで来たか。ストレートも走っているし、本当の意味での”セットアッパー”と呼ばれていたころの彼に戻りつつある(が、それでも出てくるとやっぱり心配なのが岡本)?。

岩瀬
久々に岩瀬の投球が地上波で見られた。毎年春先はキレのない岩瀬だが、今日はスライダーがキレキレ。本日は「顔」で抑えるのではなく、文字通り「球」で抑えた岩瀬。

ウッズ
ようやく安打が出た。フェンス直撃2ベース&値千金の同点2ラン。今日はまさに4番の働き。福留・中村紀がともに調子が下降線の感があるので、タイロンお得意の「絶不調→突然絶好調」なバイオリズムに期待したい。

森野
現時点で三冠王(笑)。9回のアーチはチームを勝利に導く大仕事。7番に座っている打順も今のところ良いめぐり合わせ。いつも一度崩れると当分の間打てなくなってしまう森野だが、今年はどうだろうか。

豊田は案の定というか、、、、、、ストッパーで1年やるのはやっぱり厳しいんじゃないかなぁ。
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G7-2D
【中日】 ●山本昌(0勝1敗) 高橋 デニー 小林
【巨人】 ○姜(1勝0敗) 会田 真田
[本塁打] 森野2号(中) 小笠原1号(巨) 二岡1号(巨)
巨人 vs 中日 第1回戦 (巨人 1勝 0敗 0分)/観客数:42711人 /試合時間:3時間1分
巨人が小笠原の本塁打を含む3安打3打点の活躍などで本拠地初戦を勝利で飾った。巨人は2点を追う3回、小笠原の巨人移籍後初アーチとなる2ランで同点に追いつく。4回に二岡の1号ソロで勝ち越すと、5回には打者10人の攻撃で4点を追加し中日を引き放した。巨人先発・姜は7回を被安打5、失点2で今季初勝利。中日は先発山本昌が4回途中7失点で降板しリードを守れなかった。打線も2回に森野が2号2ランを放って以降沈黙し、追加点を挙げられなかった。中日は今季初黒星で8年ぶりの開幕4連勝はならなかった。(TBS)
解説者コメント 栗山英樹
先日の横浜・工藤に続き、左投手の山本昌を攻略した巨人。右打者が不安視され、左投手が打てないと言われてきたが、見事打線のつながりで勝利を呼び込んだ。その裏には選手それぞれに生まれた意識の変化がある。今までと違い今季の巨人ナインには”自分が決めなければ”という気負いがなく、次につなげれば点になるという共通認識を持つ事ができている。それも左に対して左打者が打ってつなげるという最高の形で。こういう打線は2、3番が要となる。2番の谷も第一打席のミスを2打席目に粘りの四球で返し、結果同点弾を呼び込んだ。今後さらに1番・高橋由伸の状態が上がってくると、より恐い打線となるだろう。(TBS)

テレビ観戦。
左打者の多い読売打線に対して先発はサウスポー山本昌。が、左に打たれまくって敗戦(苦)。

山本昌
とにかく全体的にボールが高く、球場の特性も相まって被弾2。立ち上がりからボールが上ずり、お得意の”修正”も効かず、4回1/3でKO。
”200勝へのアシスト采配”云々については、”ビハインドでも引っ張る”采配よりも、ローテの組み方(できればナゴドで多く投げさせてあげられるローテ)で考えて欲しいところだなぁ。

高橋
アキフミは交代直後にマサの残したランナーを返し、さらにはピッチャーの姜に四球を出すなど早くも”抹消”の文字がチラホラ。”制球力”という昨年の大きな課題を今年にもしっかり持ち越してきた。今のところ、せったゲームでは使えんなこりゃ。

小林
1イニング三人でピシャリ。一昨日は青木にしっかりリベンジされたが、今日はカウント2-3にしてからも勝負できていたし、なかなかの感じだったんでは?右左関係なく起用されているのはワンポイント以上の仕事を期待されはじめたか。

森野
左方向への先制2号2ラン。開幕1・2戦はあまり良い感じを受けなかったが、一発の出た3戦目から調子が上向きか。相変わらずこの人の左方向への打球は良い飛び方をするなぁ。この調子で開幕ダッシュを。

ウッズ
今日も無安打。毎年春先は落ち込むイメージがあるのでさほど気にはしていないが、ただ”ドツボ”にハマるのだけは避けたい。早く一本欲しいところ。

会田
新フォームになってはじめてちゃんと見た。とりあえず、慣れるまでは結構抑えそうだなぁ。セットポジションになってどうかな?って思ってたが、ドラ打線がランナーを出せなかった為に見られず(苦笑)。

G打線
改めてスタメンを見ると…、、、、やっぱり控え陣は(特に昨年経験を積んだ亀井とか矢野とか鈴木とかetc)”故障待ち・スランプ待ち”みたいな状態になってしまうんだろうなぁ。他球団の若手選手とか見て、「お?結構いいねこの選手」みたいな楽しみ方ができない巨人は、ドラゴンズが絡まないとあまり見る気起きないなぁやっぱり。

あと、一番ヨシノブからはじまる打順は、個人的には”時間の問題”と予想しておきます(笑)。

ってな感じで、今季初黒星。
明日の先発が長峰だとしたら、ちょっと彼の荷が重くなる感じもしますが。あとはOP戦でもテーマにしていた”低目への投球”を実践できれば、序盤KOという憂き目には合わないと思うので頑張って欲しい。

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S1-5D
【ヤクルト】 ●藤井(0勝1敗) 花田 館山 佐藤
【中日】 ○中田(1勝0敗) S・ラミレス 小林 岡本 高橋 岩瀬
[本塁打] 森野1号(中) 福留1号(中) 青木1号(ヤ)
中日 vs ヤクルト 第3回戦 (中日 3勝 0敗 0分)/観客数:35973人 /試合時間:3時間14分
中日が3年ぶりの開幕カード3連勝で単独首位をキープ。中日は初回、先頭打者井端が藤井の初球をセンターへ運び、プロ野球史上243人目の通算1000本安打を達成。その後、無死一・三塁とすると、福留、イ・ビョンギュ、中村紀のタイムリーで3点を先制。6回森野の1号ソロ、7回福留の1号ソロで突き放した。先発中田は6回を、被安打4、奪三振7の無失点で今シーズン初白星。なお、中田は05年4/15からナゴヤドーム10連勝。ヤクルトは先発藤井が4回3失点で今季初黒星。チームは98年以来9年ぶりの開幕カード3連敗。(TBS)
開幕3連勝。
うーむ、、、、初戦の勝ち方がチームに勢いを与えたのか、それ以上に相手が気落ちしたのか、何だかよくわからないがとにかく3連勝。

初回、3連打で鮮やかに1点先制。荒木のバント安打は痛快だった。こういう”いやらしさ”をもっと出していけば、イバアラの有効点は増す。

中田は制球がバラバラで苦しみながらも6回無失点。最初の登板で勝ち星がついてのは良かったかと。お立ち台での涙。インタビュアーの質問はちょっとやりすぎじゃないかな?グっとくるところのはずが何だか白けた。

後はどうでしょうか。谷繁にヒットが出てスタメン無安打はウッズのみ。一本出れば変わるんでしょうけど。ドツボにハマらない事を祈る。

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S0-6D
【ヤクルト】 ●グライシンガー(0勝1敗) 遠藤 伊藤 高井
【中日】 ○朝倉(1勝0敗) 岡本 小林 デニー グラセスキ
中日 vs ヤクルト 第2回戦 (中日 2勝 0敗 0分)/観客数:37738人 /試合時間:2時間54分
中日が2年ぶりの開幕連勝、5年連続の開幕カード勝ち越しを決めた。中日は4回に荒木とイ・ビョンギュの来日初となるタイムリーで2点を先制すると、5回には先発・朝倉のタイムリー2ベースで2点。さらに7回にも代打立浪のタイムリーなどで2点を挙げリードを広げた。朝倉は7回を被安打2、無失点に抑え昨年からの連勝を4とした。ヤクルトは、来日初登板初先発のグライシンガーが中盤につかまり4失点。打線も中日の継投の前に散発3安打、3塁を踏めず完封負けを喫した。(TBS)

開幕連勝。
単独首位(笑)。以下走り書き。

打者一巡目はグライシンガーに抑え込まれ、恒例の”初モノへの弱さ”か?とちと心配になった。グライシンガーがシンキングファスト(チェンジアップ)を投げ始めた2回・3回は計4三振。「今日はあまり打てそうにないなあ」と思った。

が、

二順目から攻略。井端が二塁打で口火を切ると、荒木・李炳圭のタイムリーで2点先制。このときばかりは”イバアラ”が成功したかな(逆だったら点はなかったかと、という結果論)。

朝倉はツーシームシュートとストレートの”ふたつにひとつ狙い”といった感じのヤクルト打線に対してカウント球のスライダーが決まらず序盤こそ苦しんだが、そこに上手いことフォークを織り交ぜて7回零封。

恐らく朝倉は今年は「猛研究」されてきていると思うのですが、それでも初戦でこの結果を出した事によって一安心。

育成上がりの伊藤秀範が登板。OP戦のお返しとばかりに2得点。ノリとの育成上がり実戦対決はノリの勝ち。

昨日も気になった福留は、インパクトの寸前から”体が折れて”しまっていて、一昨年の雰囲気に似てきている。昨年の彼ならすぐ修正してきていたので大丈夫かとは思うが。

森野は体が突っ込み気味で”打ちたい”意識が逆効果になっているか。それでも3-2で結果オーライ。

小林は楽な場面での登板になったものの、青木を完璧に抑え込んで三振。初球インコースをついて後は外で勝負。攻め方、制球ともに見ていてホレボレとする内容でした。

李炳圭はまだよくわからないが、振り逃げ三振の時はちゃんと走ろう。その辺のソツの無さの欠落(悪く言えば怠慢)が、OP戦の守備のときもそうだったが、必要以上に目についてしまう。

その他、ヤクルトは高井が良かった。MAX150キロのストレートを軸に、2種類のスライダー、フォークでクリーンナップを三者三振。未完の大器が遂に開花するのか?今季初スタメンの宮出。注目していたサード守備は難しい打球が無かった事もあり、無難に終わった。
昨日から目立っているのはガイエル。別に特別守備がヘタなわけでもなさそうだが、直接失点にリンクしてしまう場面での”球際の弱さ”が今日も出た。

さて、連勝スタートとなったところで明日の戦い方は幾分かラクになるでしょう。

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D3-7D
【ヤクルト】 石井一 ●木田(1敗) 佐藤 花田
【中日】 ○川上(1勝1敗) S・ラミレス
[本塁打] リグス1号(ヤ)
中日 vs ヤクルト 第1回戦 (中日 1勝 0敗 0分)/観客数:37753人 /試合時間:3時間1分
中日が2年ぶりの開幕戦勝利。中日は3回・福留の2点タイムリー2ベースで先制。ヤクルトが7回、度会の内野ゴロ間に1点、8回リグス1号2ランで逆転するもその裏中日は中村紀洋のタイムリー2ベースで同点、代打・立浪が3人目佐藤からタイムリーを放ち勝ち越すと、代打・沢井、井端のタイムリーでさらに3点を加点。沢井はプロ初打点。5年連続開幕投手の川上は8回被安打8、失点3で03、05年に続き開幕戦3勝目。6年ぶり開幕投手となったヤクルト・石井一久は7回被安打7、2失点。ヤクルトの開幕戦勝利は3年で止まる。(TBS)

開幕戦勝利!
以下、走り書き。

良くも悪くもいつもどおりだった川上。

「ノリアレルギー」は”大事な場面での一打”により、早くも「ノリフィーバー」への化学反応を起こしつつあり。

李炳圭は左中間への素晴らしい当たりと、全く打てる感じの無い前半3打席。まだよくわかんない人。

福留はHのランプを2回灯したが、内容自体は”スランプモードに入る直前”のそれ(=速球に振り遅れ&逃げる球へ泳ぎ気味=とは言ってもそれは一昨年までの印象で昨年はそれをすぐに修正していたわけですが)。

荒木の2番は今のところ「ちょっとなぁ」という感じ。最低限の結果をキープしつつ(進塁打など)、最善の結果を求める器用さを荒木に求めるのは酷か。

澤井が代打で巧打・タイムリー。俊足を生かしツーベース。こちらは今、”スタメンで見てみたい”人。

とりあえず川上に勝利もついたし、立浪が決勝打を放ち、新戦力の活躍もあり、開幕戦としてはかなり上出来。

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札幌の悪夢から約半年…、早いもので球春到来。
セ・リーグ、中日ドラゴンズの2007年も明日、開幕。

スタメンもローテも読みきれない我がドラゴンズ。ノリはケガの状態も何とか間に合い、開幕スタメンOKの様子。三塁・左翼の争いは中村紀・森野・中村公(彼にもチャンスはあると思う)の誰が射止めるか。ノリは開幕ベンチか?って話もありましたが、脅威の回復したのね(笑)。

で、気になるのが普久原の使い方。
彼は”守備を評価されて”の開幕一軍のようですが、その位置は英智が居る。

という事は…。。。。
2007年度版ファイナルフォーメーション
ファースト:ウッズ→渡辺(森野)
レフト:森野(中村公)→普久原
センター:李炳圭→英智

こうなるのでしょうか?
う~~ん、首脳陣、李炳圭の守備能力を見切ったか??
「俊足・巧打・強肩・堅守」の4拍子揃った前評判は何処へ?
ま、シーズン始まれば色々と明らかになってくるか…。

開幕投手は川上でほぼ確定か。天敵ラミレスを何とか抑えきれば…。

二戦目以降は読めず。
27日のウェスタンで長峰・朝倉・中田が揃って登板した為、登板間隔を考えるならばこの三人は無い事になるが…。
二戦目に佐藤亮や長峰という情報も耳にしましたが、25日に昌が登板している事を考えて、ここは”川上・昌・佐藤亮”と予想。相手のヤクルトは”石井一・石川・川島”と予想。三戦目はグライシンガーと迷うところではありますが。

シーズンは長いので、開幕三連戦の結果がどうこうって事はないのでしょうが、開幕ダッシュできるに越した事は無く。とりあえずは開幕カード勝ち越しに期待。
カモにされて大きく負け越すチームは作りたくないので、開幕三タテされるのだけは絶対に避けたいですけど。

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先日のパ・リーグ予想はコチラ
さて、今回はセ・リーグ予想。
ちなみに昨年は「中日・横浜・広島・ヤクルト・阪神・読売」の予想でした。大ハズレでした。今年も大ハズレしそうですが、、、お約束なのでやっときます。

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