忍者ブログ
JJ DRAGONS
当ブログについて お知らせ ブログ内検索 RSS 2.0 Web Master's Operation Web Master's Operation 日本ブログ村「中日ドラゴンズ」
JJ DRAGONS  -中日ドラゴンズ応援系ブログ-
ホーム ニュース 2008年試合結果 公示 球種考察 ファーム NPB全般 コラム ニュースクリップ 動画クリップ お知らせ 当ブログについて 当ブログについて
(c)Copyrights 2005-2008 JJ DRAGONS All rights reserved.

No TopPage
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


Please click this blog-ranking banner↓
にほんブログ村 野球ブログへ にほんブログ村 野球ブログ 中日ドラゴンズへ ブログパーツ
先日のパ・リーグ予想はコチラ
さて、今回はセ・リーグ予想。
ちなみに昨年は「中日・横浜・広島・ヤクルト・阪神・読売」の予想でした。大ハズレでした。今年も大ハズレしそうですが、、、お約束なのでやっときます。

1位
球団初の連覇、クライマックス初代制覇、日本一へ邁進。不安点を挙げるとすれば、昨年からレベルダウンした外野守備(主に左中間:本当に森野・李炳圭でいくならば)。その辺も守備固めなどで上手くカバーできれば。あと、先発陣の状態を見ると思ったほど充実できていないのが懸念材料。そろそろ若手の台頭にも期待したい。特に野手。正念場な森岡・中村公に鎌田、OP戦でキラリと光った澤井や、新井・堂上兄弟などなど、バックアップで終わらない活躍を期待。ノリが一年間ケガなしでいけるかどうかも見もの(ってもいきなり開幕前に故障しとるわけだが)。


2位
面白みの無い予想ですが…。やはりココかな、と。福原・安藤が出遅れたが、早い時期に戻ってくる予想もアリ、シーズン通して考えると先発のコマ数は井川の穴を感じさせない。新外国人ジャンの評価も良いし、下柳・江草・能見・小嶋と左腕は揃っているし、リリーフは調子を落としている久保田がやや不安とはいえ、藤川・ウィリアムスは磐石。打線は藤本の不調がやや不安点だが、今岡が戻りスタメンには困らない。外野は鉄人金本・赤星・濱中・赤松・林威助と豊富。代打も左右に桧山・高橋光信など、コマ不足に悩むポイントは見当たらない。よく言われている”主力に故障者が出ると厳しい”のはどこも同じかと。注目選手はブレイク間近か?な林威助と、ナックルを投げられる(らしい)渡辺亮。


3位
3位以降は、プレーオフ進出をかけた”潰し合い”になるのでは?と予想。抜け出すのは広島か。前田・ダグラスの故障出遅れは痛いが、前田・新井・栗原・嶋・緒方の強力打線は圧巻。梵・東出の出塁率が上がれば得点力はリーグ屈指では?コマ・質ともに他球団に劣る投手陣はこの打線がカバー。本拠地が狭いのも大きい(勿論、逆に投手陣にはリスキーですが)。投手陣は黒田・永川のフル稼働が必須なのは間違いないが、大竹の飛躍、青木・フェルナンデス等の新戦力の活躍で3位に滑り込みと予想。注目選手はケガで開幕アウトだが、外野手登録で捕手な中東とナックルボーラー・フェルナンデス。


4位
工藤・桑田・小久保・仁志out。小笠原・門倉・谷・吉武がin。星を計算していたはずの上原・パウエルの開幕離脱は痛い(二岡・清水も開幕アウト)。先発は内海・姜・高橋尚・門倉・木佐貫・金刃・会田・西村・野口etc候補を含めればコマは多いが、シーズンを通して大きな働きは無いかな、と。抑えの豊田は既に全盛期を越えてしまった感アリで、安定感に疑問。シーズン半ばでクローザーはチェンジしていそう。打線は昨年成長を見せた脇谷・亀井・矢野らが控え濃厚(二岡離脱で脇谷はわからんけど)。多国籍軍状態によるバラバラ感で今年も落ち込むと予想。選手層の厚さを上手く使えば変わってくるかもしれんけどなぁ。注目選手は…まぁ、小笠原が”FA読売移籍=活躍できん”のジンクスを破るかどうか。


5位
石井一・石川・川島・ゴンザレスに、新加入のグライシンガー・増渕が期待通りの働きをすれば投手陣はそこそこいけそう。リリーフ陣も木田・館山・坂元・高井・佐藤・花田・松井・遠藤・高津etc、一定の一軍経験アリな投手が多く、こちらもそこそこやりそう。が、野手陣が厳しいかと。岩村outの影響は打撃・守備ともに痛い。宮出の三塁守備はかなり不安感満点。古田の出場機会が限られてくると、米野・福川・小野らの捕手陣も力不足の感アリだし、田中浩・畠山・武内・飯原等、将来性の高い野手は多いが現時点での打線の迫力不足は否めない。この辺からブレイク選手が出ると変わって来るか。とりあえず、貧打で下位に沈むと予想。注目は”外国人助っ人のスカウティング”に最も優れているヤクルトが今年獲得したガイエル。ラロッカ、リグス、ラミレス、ガトームソン等、ここ数年も”大きな誤算”はないだけにガイエルにも注目。


6位
工藤・寺原・仁志in。三浦・工藤・加藤・寺原・川村・土肥と何とか先発は揃ったが、二番手以降で計算できるのが木塚だけではリリーフに思いっきりしわ寄せがありそう。昨年、フォークを武器にブレイクした牛田や、ルーキー吉原が活躍すれば…。打線は多村outだが、外野陣の打力を見る限りではその穴は感じない。金城・鈴木尚・小池・内川・古木に、一塁コンバートの吉村も外野可能。が、守備面ではかなり不安。広いビジター球場では陣容を変えてく必要がありそう。一方、仁志・石井のベテラン二遊間コンビの守備は強力。しかし一塁吉村・三塁村田は結構な失策数いきそう。ディフェンス面を攻撃陣がカバーしきれずに沈むと予想。注目選手は牛島政権では出番の限られていた鈴木尚と古木。古木はそろそろブレイクしないと…。
PR

Please click this blog-ranking banner↓
にほんブログ村 野球ブログへ にほんブログ村 野球ブログ 中日ドラゴンズへ ブログパーツ
「[PR]」「セ・リーグ順位予想」への最新コメント
Re:セ・リーグ順位予想
順位予想
中日、阪神、巨人、ヤクルト、横浜、広島
但し投手陣に故障者続出で不安な部分あり、

しかし1番から7番までの切れ目のない打線は夏場にその効果が現れる。攻守走3拍子、二軍にも好素材が出番が待っている。投打とも層の厚さがものを言う。
NONAME 2007/04/21(Sat)16:27:01
Re:セ・リーグ順位予想
JJ's blogコメントありがとうございます。

>1番から7番までの切れ目のない打線は夏場にその効果が現れる
ドラゴンズの事ですよね?
確かに”切れ目のない打線”を実現できる可能性は高いですね。
ノリと李炳圭がシーズン通して働けるかが鍵となりそうですね。

JJ 2007/04/22(Sun)01:22:00
コメントの投稿
※メールアドレスはWEB上には公開されません。当ブログに関連性の無いコメントや、内容が不適切なコメントは削除される場合があります。一部のブログでは、正しくサムネイルが表示されなかったり、表示に時間がかかる場合があります。
お名前:
タイトル:
メールアドレス:
URL:
コメント:
「[PR]」「セ・リーグ順位予想」への最新トラックバック
この記事にトラックバックする:
※当ブログに関連性の無いトラックバックや、内容が不適切なトラックバックは削除される場合があります。 一部のブログでは、正しくサムネイルが表示されなかったり、表示に時間がかかる場合があります。
VIEW COUNT
カレンダー
←10 2024/11 12→
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
一万年と二千年前から「中日ドラゴンズ」を愛してる
最新コメント
最新トラックバック
    月別アーカイブ
    ※リスト表示以前のアーカイブは上記カレンダーよりご覧ください。
    ※2006年以前の記事は現在一部の記事のみです。一括エクスポートできない為、現在地道に引っ越し中…。
    ブログ内検索
    複数ワードによる検索は出来ません。検索ワードは高確率でインデックスされます。
     Keyword often retrieved:
    サイト内検索

    スペースで区切ることによって複数ワードでの検索が可能です。更新されたばかりのエントリーのワード反映には日数がかかる場合があります。検索ワードを全てインデックスさせるには上記「ブログ内検索」窓をご利用下さい。
    Powered by Google
    参照サイト
    多謝リンク
    あわせて読みたいブログパーツ

    Environment Browser:FireFox2.0 & Plese On JavaScript / We Use Font "meiryo". Test Browser:FireFox2.0 , Internet Explorer 7 / Sorry,Japanease Only.
    忍者ブログ [PR]

    (c)Copyrights 2005-2008 JJ DRAGONS All rights reserved.