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福留孝介

98年オフに逆指名でドラゴンズ入団。それ以来、立浪の後を継ぐ”ミスタードラゴンズ”候補として期待を背負ってきた(で、立浪はいまだ現役なわけですが)。思い出は色々ありますねぇ。悲惨だった内野守備に、外野コンバートの見事な成功。松井の三冠を阻止した首位打者獲得。2006年はリーグMVP。04・07は事実上、胴上げ前に離脱…。どこか不幸なめぐり合わせを持った選手でもありました。
で、結局はミスタードラゴンズにはなれなかった。それはFAで名古屋を離れるからというだけでなく、もっともっと人間的な部分がそうさせたのかもしれないし、孝介本人もそうなる事を別に望んでいたわけでもないでしょう。
今後はMLBに挑戦するイチ日本人プレイヤーとして、応援していきたいと思います。

石川賢

トライアウトを経て楽天へ。”小山に続け”と期待したいところ。昨年、楽天で小山がようやく開花しましたが、彼はもともと放ってるボールは素晴らしかった。弱点だったメンタル面での弱さを克服し今季ブレイク。一方の石川は、ボール自体もまだまだかと。フォームもボールも小さくまとまってしまっていた気のする近年…。この移籍を機に、八戸大時代に見せた”荒削りさ、ダイナミックさ”を取り戻し、飛躍してほしいところです。

樋口龍美

ドラフト自由枠での入団も、結局3年間で一軍登板なし。ウェスタン公式戦登板は通算20試合。故障との戦い、リハビリとの戦いで幕を閉じてしまったのが少々気の毒ではあります。今後も球団に身を置き、一軍サブマネージャーに転身。彼が選手として最後に残した言葉は「球団のために、野球ではまったく何もできなかった。仕事をさせてもらえるだけでありがたい。恩返しができれば。」簡単そうで、誰にでも言える言葉ではないと思う。

デニー友利

ドラゴンズ在籍後は、リリーフ&ブルペンリーダーとして活躍。チームの屋台骨を支えました。
ブルペンリーダーといえば長らく”落合英二”がその座を全うしてきていましたが、彼は本当に冒頓で、基本誰とでもとも仲が良い。チームは馴れ合いを嫌い、若手の多い投手陣を厳しく律することのできるデニーをブルペンリーダーとしたようです。その役割は我々が想像する以上に大きかったのでしょう。登板数はそれほど多くはなかったが、絶えず一軍に帯同していた。
今後は目をかけた後輩・松坂のいるレッドソックスの国際担当顧問(巡回コーチ)をしながら、解説者として再出発する模様。

鎌田圭司

彼の戦力外は、ちょっと意外ではありました。ウェスタンで見せたあの安定感のある守備力は惜しい。トライアウト後の動向も注目してましたが、年齢に見合った一軍経験の無さがネックになった様子。果敢にアライバに挑み、入団時は「井端さんを超える自信はあります」と豪語したビッグマウスも尻すぼみに…。お疲れ様でした。

金本明博

07年、選手会をも巻き込んだ騒動で話題になったが引退。07年オフ、球団は育成枠での契約を望んだが、本人が拒否した模様。本人のプロ野球での思い出は、「いい思い出はなかった」。
端的に、”可哀相だった”とも思うが、野手での指名を拒んで投手にこだわったのも本人。”投手としては契約できない。野手への転向を”と迫った球団に対しての回答が後手後手に回ったのもイメージとしてはあまりよくなかった。最後は”もういいです”な感じで、被害者っぽくユニフォームを脱ぐ事になったのは非常に残念。自分の力に限界を感じたのならば、そういう旨のコメントが欲しかった気はします。一連の騒動でメンタル的に参ってしまったのかもしれないが。

三澤興一

読売・近鉄で活躍したベテラン右腕も結局ドラゴンズでは登板なし。野球小僧2007年6月号に載っていた彼の特集記事がドラゴンズでの唯一の話題だったかな。栗山なり鳥谷部なり、この手のテスト入団選手は、近年ドラゴンズではなかなか登板機会が巡ってないし、苦しい。現役続行希望との事。

竹下哲史

ウェスタンで、支配下選手に負けぬ気合いの入れようで頑張っている姿が印象的でした。とにかく必死さが伝わってくる好感のもてる選手。今後の人生もきっと、成功への道を拓けられるではないでしょうか。

春田剛

謎の引退。一部では腰痛がひどく、”下半身不随の怖れも”という報道がありつつ、大本営は”一身上の都合”を貫き…。オフのイベントも自主トレも普通にこなしていただけに、色々と勘ぐってしまうのが我々ファンですが…。
”佐々木誠二世”なんて言われながら、将来の主軸を期待されていただけに、こうやってひっそりとユニフォームを脱ぐことになったのは淋しくもあり、もったいなくも感じますね。

渡辺博幸

これぞまさに「記憶に残る名選手」。名バイプレイヤーとして、落合ドラゴンズの象徴となる選手の一人になりました。勿論、99年の活躍も印象深いですが、やっぱり欠かせない戦力としての地位が確立したのは04年以降だったと思う。ゴールデングラブも獲得し、NPBにもしっかり名を刻んだ。
今後は球団職員、動作解析担当としてチームに残る事が決定。裏方としての活躍を期待しています。

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