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JJ DRAGONS  -中日ドラゴンズ応援系ブログ-
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D3-4F
山井・小笠原・朝倉・中田といったローテ確定組が揃って登板。

で、目についたのが中田の投球フォーム。
球持ちが前より増して良くなった?というか、中田独特の”リリースの前にボールを持つ手首が返る”という動作。あれが頭部の後ろで行われ、ボールがやや隠れ気味のところからヒュッと出てくる感じ。いい感じだ。打者も振り遅れが目立ちました。
特に各誌そういったフォームなどの記述がないので、意識的なのかどうかはわからないが、あのフォームで安定していけば更なる飛躍が期待できそう。

野手では平田が元気で一軍確定まであと少しか。

逆に残念だったのが森岡
練習試合で見たコンパクトなスイングが早くも崩れ気味。せっかくグリップを余して持っているのに、スイングが体から離れているのではあまり意味がないかと…。
追い込まれてからインコースのきわどいボールに手が出ないなど(カメラが切り替わった瞬間、監督は苦笑)、あれでは厳しいなあ。
せっかく練習試合でいい感じを見られたのに。
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S1-3D
オープン戦開幕。
録画しましたがちゃんと見てないので、もしゆっくり見られたら書きます。

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岩瀬がチェンジアップを試投しているという話がキャンプでありましたが、結局安定せずに頓挫した様子。

で、次に出てきたのがこの記事。
岩瀬、新球ツーシームで右打者対策:名古屋ニッカン
テーマだった右打者封じに手応えをつかんだ。岩瀬の持ち球は直球、得意のスライダー、そしてシュート。右打者には主に外角への直球とスライダーで挑んできた。昨季は左打者を2割0分3厘に抑えたのに対し、右打者は2割6分1厘。今キャンプでは右対策としてチェンジアップに取り組んだが、時間切れで断念した経緯があった。それに代わる新球にメドがついたのは、大きな収穫だ。中村紀は「ボールが遠く見えた。逃げていく感じだった」と証言。
うん?手首を捻るようなリリースをしない岩瀬が、シュート持っててツーシームってのも変な話だな、と最初は思ったが、岩瀬のシュートと言えば”スライダーとほぼ同じ握りから投げるシュート”っていうのがあったから(記憶が正しければ4,5年くらい前のキャンプで誰かに教わっていた)、「あぁ今までのシュートは2シームの握りじゃなかったのかな?それともリリースに差異が?」なーんて頭を悩ましていました。

で、次に出た記事がコチラ。

シート登板…川上はフォーク&岩瀬はSFF試投:スポニチ
SFFを試投した岩瀬も「投球の幅が広がれば。精力的に取り組もうかな」と新球習得に意欲的だった。
ここで解決(多分)。ニッカンでツーシームと呼称していたボールは恐らくSFFのことなんでしょう、きっと。
打者の手元でややお辞儀するスプリット系のボール。習得できれば今まで以上にゴロで打ち取るパターンが増しますね。早くオープン戦でそのボールを見てみたいところです。

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●D1-7L
【サムスン】チョン・ビョンホ ヒュン・ウックジュン キム・グンピル キム・ムンス アン・ジマン
【中日】 佐藤充 久本 クルス 清水昭 菊地 高橋
[本塁打]チェ・ヒョンウ パク・ソクミン


※このエントリーは書きかけです

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●B5-2D
【横浜】 高崎 加藤 三橋 桑原 高宮
【中日】 吉見 齊藤 佐藤亮 浅尾 金剛
[本塁打] 村田(横) 平田(中)

5回裏あたりで北谷球場へ移動した為、そこまでの雑記です。平田のアーチは残念ながら見られなかった…。

#19吉見

3イニング登板。打者14人に対して被安打3、四球2、失点1。
低めへの制球を心がけていたのか、ボール自体は全体的に低めに来ていた。
しかし追い込んでから振らせたいパーム(およびフォーク)はその意識からかワンバウンドになる事が多く、効果的に使えず。その多くは低めへの直球との違いを簡単に見極められていた感じ。
3回、やや外よりのストレートを村田にライトスタンドへ運ばれた場面は、ちょっとスーっと入ってしまったか。現時点では変化球が不調だと組み立てが苦しいかな。

#38斉藤

2イニングを打者8人、被安打1、1四球で無失点。3三振を奪う好投。
先頭のビグビーにライトオーバー(単打)されたものの、左右高低をうまく使いテンポ良く投球できていた。
腕は昨年よりまた下げたのかな?スリークというより、ほぼサイドハンド。スライダーとシンカーの揺さぶりも効果的で、特に右打者に対しては打撃をさせなかった感じ。今後の試合やオープン戦でもちょっと注目したい。

#45森岡

まず驚いたのがバットの持ち方。グリップをかなり余らせ、さらにスイングも非常にコンパクト。昨年に比べて完全にスタイルを変えてきている。で、さっそく効果あり。
初回に高崎から打ったレフト前ヒットは完全にアベレージヒッターのそれで、ボールに逆らわずに綺麗に内野の頭を越した。
ミート中心の打撃に関しては、まだまだ”当てるだけ”で内野ゴロの場面もあったが、ファールひとつとってもバットコントロールの巧さを感じさせたし、昨年の”振り切る”スタイルに比べて確実性は増してきそう。守備も無難にこなし、斉藤同様期待の内容。

#56中村公

初回、ライト前ヒットを放ったものの、スイング的にはちょっと波打ってるかな?
2打席目はフェンス際の飛球(ファール)を打った後に完全に体が開いて高めの釣り球を空振って三振。これはちょっと青い内容。

#62普久原

3回、ビグビーのライトオーバーの当たりを好クッション&正確性のあるスローイングで単打に。スイッチ再転向で見せた左打席がカタチになるのはまだまだ時間がかかりそうだが、守備面では良いところを見せてくれました。

#8平田

時折、決め打ちでフルスイングでの空振りを見せたりと、まだまだ粗さを感じるが、外角のボールに強く、右方向へ強い打球を飛ばせるのは強い。インコースにはちょっと体が開き過ぎか?守備は安定感を感じました。

#55福田

一塁守備。簡単なゴロに対しても、まだまだ不安定さを感じる。守備は課題ありありな感じ。

#1堂上直

久しぶりに見ましたが、またちょっとスタンスを狭めたかな?フォームの柔軟性は増したかも。サードの守備は昨年よりスムーズになった感じ。

#59小川

邪飛をカメラマン席に突っ込みながら捕球するなど、ガッツは見えました。2回、鶴岡のスチールを許した場面は補ってからスローイングまでに時間がかかりすぎた。ランナーへの警戒心不足?打撃は他の選手に比べると大きく見劣り。ストライクからボールゾーンへ動くボールに全く対応できず。

ベイスターズ

主力をスタメンに揃えてきた。驚き。
全体的にまだまだ調整段階な感じかな?
そんな中、目についたのは鶴岡と高崎。鶴岡は打撃面でも吉見の初球をコンパクトに右前へ。インサイドワークも安定していました。高崎は立ち上がりはやや不安定で、ボールもスピード自体はあまり感じなかったが、ストレート、スライダーともにキレがあった感じかな?もともとの持ち味である力でグイグイという部分と、さっといなす部分とがうまく調和されて小気味よい投球でした。

5回までしか見ていないのですが、北谷キャンプさんのところにとても詳しいレポートがありますので、詳細はそちらをご参考に。
いつもありがとうございます。

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今年も行ってまいりました春季キャンプ。
宜野湾で行われた横浜との練習試合と、北谷での三星ライオンズとの練習試合を主に観戦。

宜野湾での試合は途中で北谷へ移動したため、5回あたりまでしか観戦していませんが、1・2軍のメンバー入れ替えテストの様相を呈した、翌日の北谷球場での練習試合は最後まで観戦できました。

で、試合後の新井選手の懲罰ノックも見れました(笑)。

雑記はまた後ほど、まとめてアップする予定です。

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前にもちらっと書きましたが、1月10日の”プロ、アマ合同の日本野球規則委員会”で、今年のプロ野球においての新ルール適用が決定されました。

大量点差で盗塁認めず:ニッカン
プロは今季から点差が大きく開いた場面で選手が盗塁した場合、米大リーグと同様に盗塁を記録しないことを決めた。適用する点差については、公式記録員が試合展開を見て判断する。
 また、点差が開いた終盤の無死または一死で塁上に走者がいる場合、打者が試みたセーフティーバントが送りバントとなっても、今季からは犠打と認めないことも決めた。
 走者アウトの規定が一部改正され、野手のタッチを避けるため、走路から3フィート以上離れた場合にアウトとなる基準が「塁間を結ぶ直線」から「走者と塁を結ぶ直線」に変更された。


特筆すべきは「盗塁」に関する条項。この新ルール裁定ほんとに疑問。
色々な文献を見てみると以下のような解釈になるらしい。

点差が開いた状況(おおむね5点差)で、走者が行った盗塁に対して守備側がなんら阻止行為をしなかった場合、盗塁を記録せず野手選択による進塁(フィルダースチョイス)となる

そもそも、NPBは何のためにこの新ルールを適用したのか?
ずっと謳われている試合時間短縮のため?国際基準準拠のため?

メジャーでは不文律というのがあって、大差での盗塁以外にも、大差試合ではバントしてはいけないとか、3ボールから打ちにいってはいけないとか、色々とそのような暗黙の了解が存在する。

で、メジャーをそこまで観戦していない自分にとってはこの辺の”不文律”というのも実はそこまで理解できていない。

大差の基準を5点差というけど、5点差を逆転した試合のサンプルなんて過去に腐るほどあるでしょう。5点差以上のゲームを真剣勝負のゲームにもう一度シフトしなおすには、とりあえず「4点差以内」にしなければならないワケです。

まぁMLBにはMLBの歴史がある。メジャーを全く知らないような自分みたいな人は、そこに意見できるような深い志向も理論も持ち合わせていないから、別にそれはそれで「あぁよくわからないけど、そういうものが存在するんだな」っていう認識程度。

でもNPBで採用されるとなるとちょっとアレルギー反応が出てくるわけで。

メジャーほどの権威を持っているとは言えない日本のアンパイヤ、公式記録員。”おおむね5点差で、公式記録員の判断に委ねられる”という曖昧さがまず心配。

次に、”守備側がなんら阻止行為をしなかった場合”の判断。ランナーが投手のクセ、フォームを完全に盗みきって、捕手が送球を諦める場面をたまに見るが、そういった場合はどうするのか?阻止行為をしなかったと判断するのか?
仮にそうだとしたら、ペナント終盤、タイトル争いのライバル同士でのカードがあった場合、点差が開いたら”捕手が投げなければ”盗塁カウントはされないといったケースが出てくるのではないか?”阻止行為の有無”なんてどうやって判断するの?

MLBはこのルールで問題なくやってきている。が、NPBとMLBは構造的にも別物であるし、文化も違えば歴史も違う。

この新ルールが新たな混乱、騒動を生まないか今から心配である。
盗塁王争いが、見苦しいタイトル争いに発展しないことを祈っています…。

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