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- 開幕日の出場選手登録を公示(セ・リーグ)
11 川上憲伸 12 岡本真也 13 岩瀬仁紀 14 朝倉健太 20 中田賢一 34 山本昌 36 デニー 42 S.ラミレス 49 F.グラセスキ 67 高橋聡文 68 長峰昌司 69 小林正人
【捕手:3名】
26 小田幸平 27 谷繁元信 39 清水将海
【内野手:8名】
2 荒木雅博 3 立浪和義 5 渡邉博幸 6 井端弘和 31 森野将彦 44 タイロン・ウッズ 48 澤井道久 99 中村紀洋
【外野手:5名】
1 福留孝介 7 李炳圭 56 中村公治 57 英智 62 普久原淳一
開幕戦に臨む28人を発表。
投手外国人枠はS・ラミレスとグラセスキが合格。
長峰、小林、澤井、中村公、普久原は恐らく初の開幕一軍。
【追記:3/29】
澤井はルーキーイヤー2005年は開幕一軍だった…。思い切り間違えとった。。。。
澤井はルーキーイヤー2005年は開幕一軍だった…。思い切り間違えとった。。。。
開幕一軍を惜しくも逃したのは中里。岡本が好調なのもあるかな。まぁそれ以上に自身の不安定さが原因でしょうか。惜しくも開幕アウト。
【追記:3/29】
すっかり忘れとったが、鈴木も開幕二軍スタート…。
すっかり忘れとったが、鈴木も開幕二軍スタート…。
捕手は予想通り三人制。清水将海はドラゴンズでは初の開幕一軍。
ロッテ正捕手時代は開幕スタメンもあった清水。ようやく開幕一軍スタートに返り咲き。森野も2004年以来の開幕一軍。
昨年の開幕一軍で今年漏れた選手は、石井・平井・鎌田・井上・藤井・上田。下からの這い上がりに期待したいところ。
で、投手12人のうち、先発が予想される投手は川上・昌・朝倉・中田・長峰の5人。先発をこの5人で回すのか、佐藤亮太を開幕直後にすぐに登録するのか。後者だと、誰かは「即抹消」という憂き目を見る事になるが…(昨年は4/1に昌が即登録されたが、この時は開幕27人登録だった為、抹消選手はなかった記憶)。S・ラミレス、アキフミあたりは一回の失敗が降格に繋がる可能性大きいな…。
さて、開幕戦の相手となるヤクルトは、3/20オープン戦ドラゴンズ相手に好投をした育成選手上がりの伊藤秀範が開幕一軍登録。ノリとの育成選手上がり対決にも注目(汗)。他では元ドラゴンズ遠藤も開幕一軍。その他、故障の石井弘(今季絶望)・五十嵐・城石が開幕アウト。
さてその他の球団では、、、、
読売は上原・パウエル、二岡、清水が故障により開幕アウト。野口が開幕一軍登録。
広島は故障の前田・中東・ダグラスがアウト。話題のナックルボーラーフェルナンデスが開幕一軍。
横浜は川村・加藤の先発陣が登録されず。恐らくは開幕戦以降の登録になりそう。ルーキー吉原が開幕一軍。
阪神は福原・安藤が既報どおり故障による開幕アウト。目立ったところでは捕手の清水・狩野、外野手で葛城・赤松が開幕一軍。元ドラの光信も開幕一軍。
- 【参考】
- 2006開幕日の出場選手登録(セ・リーグ)
- 2005開幕日の出場選手登録(セ・リーグ)
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- “イバアラ”あるかも オープン戦最終戦でもテスト(中スポ)
試合後の落合博満監督(53)は収穫を口にしなかった。「オープン戦が終わったということだけだ。オーダー? 当分固定できないんじゃないか」。今季の構想では李がキーマンになる。1番に入った場合と、5番、6番になった場合。李に応じて、荒木、井端の並びは、オープン戦でテストされた2パターンできる。
落合監督は開幕後当分の間は”打順が流動的”になる事を示唆。アライバなのかイバアラなのかは別問題として、この二人が離れるのかくっつくのかは結局”李炳圭次第”といったところか。
個人的には李炳圭の”脚力”と”出塁率”があまり望めないというマイナス観点から、「1番李炳圭」を決めきれないのでは?と思ったりもしますが…。まぁ後は1番の方が多く打席が廻ってくるので、”慣れ”を必要とするならばこの打順のメリットにはなり得るか(ディステファーノが同様の理由で1番を打ってた時期がありましたね。あれは成果なかったけど)。
で、イバアラについては、ここんとこ井端が絶好調なのでって事なんでしょうか。確かに出塁率を考えたら”井端>荒木”っていう図式になるんでしょうけど。で、この二人のコメント。
井端「「できすぎだけど、いいんじゃないですか。(シーズンは)2割5分でいいですよ」(中スポ)
荒木「シーズン2番? あると思いますよ。ボクは打順によって返られるほど器用じゃないので、自分の打撃をするだけ」(中スポ)
荒木は自分の事をよくわかっているコメントというか何と言うか…。荒木にもっと器用さがあれば、”イバアラ”でも全く問題ないんですが。
井端の「.250でいいですよ」はお得意の思いつきの饒舌リップサービスか。シーズン前にはしっかりと首位打者狙う宣言してましたし(笑)。井端のコメントの一貫性の無さは毎度の事でもう慣れましたが(笑)。
そういえば、井端に”これだけは実践して欲しい”と思った以前のコメントがあり…。
中日・井端「怠慢プレー俺が叱る」今年は嫌われ役(スポニチ)
「今年はチームを引っ張ろうと思う」と宣言した。「発言もしないといけない。怠慢プレーは叱りもする」。(中略)立浪からリーダーシップ発揮を求められていたこともあり、04、05年の選手会長時とは違った“嫌われ役”を引き受ける覚悟を決めた。
是非、コレを実践して頂きたいかと。
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25日オープン戦最終戦の試合後、ナゴヤドームに隣接するイオンナゴヤドーム前ショッピングセンターで、井上選手会長の応援イベントが行われました。試合を観戦後、「どうせなら」とそのイベントにも行って来ました。
井上会長らしい、軽快なおもしろトークもあったのですが、何と言っても今日一番の驚きは「涙」。
チームメイトからの手紙と題し、司会の女性が代読した手紙。とても心温まる内容で「一樹のおかげでチームはまとまっていけている」「僕たちは立場が苦しいけど、お互い頑張ろう」といった感じの内容が、兄貴肌的な言葉で綴られていました。
で、代読の方が最後に読んだ言葉が
「中日ドラゴンズ 立浪和義」。
ここで会長、堪えきれずに涙。

会場の幾人かの人ももらい泣き。
いつも気さくなコメントで笑わせてくれる会長ですが、この時ばかりはちょっと違った様子。
で、その後、会長の得意の習字を披露。
色々達筆を披露したのですが、
ドラゴンズの今年を一字で表す → 「爆」
今年の井上選手自身の目標 → 「還」
「爆」には大人しいチームカラーからの脱却であったり、爆勝宣言であったり(橋本か?)、その辺の意味が込められていた様子。
で、「還」は???
ノリの加入の煽りを受けたのは、実は森野以上に会長なのかもしれません。森野が外野に入った事によってスタメン外野手は全員左。代打にも切り札として左の立浪がいる。左打者が飽和しつつある現状で、井上自身の状態も上向きとは言えない。そして中村公や普久原などの若手の引き上げは”強引に”でもやっていかなければならない。
しかしそれらもまた、弱肉強食の世界、競争の世界での常であり。
しかし、今日のコメントでは腐った部分は見られず、むしろ強い言葉で「1軍奪取」への意気込みを感じました。
昨年も前半はあまり出番がなく、後半戦の「チーム状態が下降線」をたどっている時期から奮起し、レギュラー奪取となった井上。毎年、苦しくなってくると彼が出現し、チームは上向く。
色々未知数な戦力もあるし、きっと井上の力が必要になる時があるはず。それまでジックリと力を蓄えておいて頂きましょう。
今日、涙とともに誓った「還」を心から期待しています。
【追記:3/26】
井上会長らしい、軽快なおもしろトークもあったのですが、何と言っても今日一番の驚きは「涙」。
チームメイトからの手紙と題し、司会の女性が代読した手紙。とても心温まる内容で「一樹のおかげでチームはまとまっていけている」「僕たちは立場が苦しいけど、お互い頑張ろう」といった感じの内容が、兄貴肌的な言葉で綴られていました。
「お互いに厳しい立場になるけど、どんなときも希望を失わず、野球に取り組んでいこう」
で、代読の方が最後に読んだ言葉が
「中日ドラゴンズ 立浪和義」。
ここで会長、堪えきれずに涙。
会場の幾人かの人ももらい泣き。
いつも気さくなコメントで笑わせてくれる会長ですが、この時ばかりはちょっと違った様子。
で、その後、会長の得意の習字を披露。
色々達筆を披露したのですが、
ドラゴンズの今年を一字で表す → 「爆」
今年の井上選手自身の目標 → 「還」
「爆」には大人しいチームカラーからの脱却であったり、爆勝宣言であったり(橋本か?)、その辺の意味が込められていた様子。
で、「還」は???
司会「では”還”というのは?」公式発表はまだ先ですし、一選手、さらには会長という立場もあり、言葉は濁しましたが、どうやら開幕1軍メンバーから外れているようです。その辺の悔しさもあって、冒頭の立浪からの手紙に感極まってしまったのでしょう…。
会長「えー…、戻ってきます!という意味です。」
司会「?」
会長「えーっと、5日後には開幕しますが、恐らく僕はそこには…。でも必ず戻ってきます!」
ノリの加入の煽りを受けたのは、実は森野以上に会長なのかもしれません。森野が外野に入った事によってスタメン外野手は全員左。代打にも切り札として左の立浪がいる。左打者が飽和しつつある現状で、井上自身の状態も上向きとは言えない。そして中村公や普久原などの若手の引き上げは”強引に”でもやっていかなければならない。
しかしそれらもまた、弱肉強食の世界、競争の世界での常であり。
しかし、今日のコメントでは腐った部分は見られず、むしろ強い言葉で「1軍奪取」への意気込みを感じました。
昨年も前半はあまり出番がなく、後半戦の「チーム状態が下降線」をたどっている時期から奮起し、レギュラー奪取となった井上。毎年、苦しくなってくると彼が出現し、チームは上向く。
色々未知数な戦力もあるし、きっと井上の力が必要になる時があるはず。それまでジックリと力を蓄えておいて頂きましょう。
今日、涙とともに誓った「還」を心から期待しています。
【追記:3/26】
- 昌併殺ショーとイバアラでオープン戦終了。(ドラゴンズスタジアム)
◇井上一樹<9年ぶりとなる開幕2軍が決定的に。試合後、チームから2軍再調整を通告される>
「チームの方針にしたがってやるだけ。選ばれなかったことを厳しく受け止めます。それ以外にボクから言えることはありません」(中スポ)
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○D5-0B
【横浜】 ●加藤(1勝3敗) 工藤 木塚 山北 吉原 那須野
【中日】 ○山本昌(1勝1敗) デニー 高橋 バレンタイン S・ラミレス グラセスキ
[本塁打] ウッズ3号(中)
中日 vs 横浜 第4回戦 (中日 4勝 0敗 0分)/観客数:32780人 /試合時間:2時間50分
本日もナゴドで観戦。開幕してから何試合見に行けるかわからんし、見れるときは見ておこうかと…。
今日もTV中継は見てないので、あくまでもスタンドからの視点です。
スタメンは何とここにきて今季初の試み。
1番井端・2番荒木。そして5番に李炳圭。
井端・荒木
本日は井端がトップバッター、初球をセンターオーバー2ベース。春先からこんなに振れてて大丈夫か?というくらいに好調。
一方の荒木も2安打。徐々に上がってきたか。
で、この1番井端・2番荒木というと2004年の序盤の打順(この時はうまく噛み合わず、結局二人の打順を入れ替えた訳ですが)。この時は、一言で言ってしまえば不器用(バントやエンドラン等)な荒木を”楽”にする為の変更だったと記憶している(結果、井端の好アシストが荒木の足を生かすことにも繋がったかと)。そこから「アライバ」として機能し始めたわけですが、あれから3年。
荒木はケースバッティングもバントもちょっとは上手くなったのかなぁ?と思う時もたまにあり(あくまでたまに)、今日なんかもその辺こなしてたし、そういう意味では今日のオーダーを試した意図というのが少し、その辺にあるのかな、と。
まぁ井端は打順をコロコロ変えないほうが良いという意見もありますが(昨年の開幕3番以降の不振からのイメージでしょうね。でも福留離脱時の3番井端は結構率残してたよなぁ…)。
しかし、ドラ首脳陣の”本心”はなかなか読めませんな。これでまた開幕スタメンが読めなくなった。8番投手というのは川上限定か(笑)?
李炳圭
3-2。昨日からの流れを繋げつつ、今日もマルチヒット。1打席目のライト前もクリーンな当たりだったし、センターオーバーの2ベースもなかなかの打撃。ただ、2打席目の三振を見る限りでは、”三振の数は結構いきそうだな…”という印象は変わらず。
さすがに”インコース一辺倒攻め”からは対応を見せはじめたが、”インコースで開かされてアウトコースの落ちる球(逃げる球)で勝負”となるとまだまだ打てるイメージわかないなぁ。それでも昨日・今日ヒットを打ち始めた事で、不安感の払拭とまでは行きませんが、ちょっとは期待してみようかな、という気も起きてきた。
が、センターでの守備は雑。
センター前の打球を処理した際、内野へ山なりのバウンド送球でボールを返球するなど、気の抜けたプレーが目立った。フライ処理も含めて、捕球してからすぐ返球動作に入る”フリ”もない(この辺、福留や英智はしっかりしている)。フェイクプレーも守備において重要な技術。
近年のドラゴンズはこの辺の”怠慢さ”というのは許さないチームカラーにあるので(相手チームの隙を突く、という部分でもあり)、助っ人として別格扱いでの入団とは言え一刻も早くこういうプレーは辞めて欲しいかと。
李炳圭には87年の日本シリーズ、クロマティの返球のビデオを見せてあげて下さい(笑)。
その他
昌も順調そうだし、デニーはまぁあんなもんでしょう。リリーフ左腕は高橋聡とグラセスキに一応の目処がたったのはないでしょうか。バレンタインは2球しか投げてないのでよくわからなかったが、フォームの雰囲気が誰かに似てるなぁと思ったらバルデスかな。違うかな。
で、井上は本日も出番なし。開幕一軍へ暗雲(この後のトークショーで、その暗雲は明らかになってしまったのですが…。それはまた別のエントリーで)。中村公は無安打ながら最低限の仕事・犠牲フライを放つなど、開幕一軍への可能性を残した感じ。
横浜
今日は左投手の場合のスタメンでしょうか。古木と鈴木尚を下げ、内川とルーキー下窪をスタメンに起用(っても鈴木尚は山本昌と相性良かった記憶がうっすらとありますが)。で、その下窪は初回、ウッズのレフトライナーを落球。内川は2安打。
で、内川と下窪のスタメン起用を見て思ったんですが、小池の立場が…。。。。
さて、これでOP戦も終了。何とか最下位も脱出し、9位という成績で終えました。ちなみに打率は12球団中最下位、防御率は12球団中5位。
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- 中日投手陣に試練 開幕ローテどうなる?(名タイ)
中日の森繁和バッテリーチーフコーチ(52)が(中略)開幕先発ローテーションを6人から5人に変更することを示唆した。さらに今季の目玉、セットアッパー候補の中里には、まだ戦力としての“合格通知”を渡していないようだ。(中略)中里に関して「期待はしているけど良くない。(当落)線上だね」と現状を語った。
名タイ、今回は盛りだくさんな内容。個人的な”行間読み”も含めてまとめると以下のような感じ。
- ローテ当確は川上・昌のみ
- 開幕以降の先発ローテは4人ないし5人
- 残り枠を中田・朝倉・長峰・佐藤亮などが争う(枠は2~3)
- 中継ぎを多めに登録し、継投策で凌ぐ(先発陣は中4~5日体制か?)
- 中里のセットアップ構想、及び開幕1軍は決定事項ではない(現時点で当落線上)
- 平井は4月中の復帰を目指している
問題なのは川上・昌、両投手ともに中4や中5だと良い印象が無いとこか。一昨年は登板間隔が短い時期、共倒れだったしなぁ。
で、平井は前から肩が痛かったようで。
先発候補だった平井は右肩痛で開幕絶望。平井はこの日、2軍選手らとともに練習を行い、約30メートルのキャッチボールにとどめた。「これが今の精いっぱいです。ずっと肩は痛かった。この前(15日の広島戦)打たれたこと(4回7失点)ですっきりした。あそこで抑えていれば、まだ(痛みをこらえながら)投げているわけだし…」
本人は既に気持ちを入れ替え「しっかり治して(1軍に)戻りたい」と4月中の復帰を目指す。森コーチは「残念だけど、いないものは仕方ない。1、2週間ぐらい遅れてもいい」と話す。
まぁここは、結果的にはOP戦で打たれた事が長期的に「プラス」になったと考えたいところですね。
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○D11-0B
【横浜】 ●三浦(1勝2敗) 寺原 那須野 ホセロ 吉原
【中日】 ○川上(2勝0敗) 岡本 鈴木 小林 中里 岩瀬
中日 vs 横浜 第3回戦 (中日 3勝 0敗 0分)/観客数:22603人 /試合時間:3時間39分
本日はナゴドで観戦。
中継は見て無いので細かいところはわかりませんが…。
川上
5イニング被安打4、無四球で零封。ストレートは140キロそこそこ。
「今年はナゴドのスピードガンが出ない」って話をよく聞きますが、実際のところどうなんでしょう。まぁでも憲伸に関してはスピードがバロメータになる感じでもないか。
全体的にはややバラつきのある制球だったものの、きっちりまとめてきたところはサスガといったところか。
左打者に対する”カットと直球のアウトコースの出し入れ”は今年も有効そう。開幕に向けて準備万端?
岡本
チラっと悪い岡本が顔を出したが、球は走ってる様子。今年は2004年くらいやってくれる事に期待。
中里
いきなり金城にストレートの四球。村田の時にもバックネット直撃の大暴投。セットアップを任せるにあたっては安定感の無さがちょっと心配。
コーナーを突く丁寧な投球よりも、”少ない球数なら全力ピッチで真ん中高めに直球投げときゃそうも打たれないだろ?”っていうのは素人考えすぎか。それでも枠にいかないだけかもしれんけど…。
ナゴドのスピードガン、中里がカーブを投げた時に160kmの表示が出た(笑)。横浜ホセロの時も152kmが表示されたし、単純に故障がちなのかね、アレ。
岩瀬
8回2死から登板。これもリハーサルか?四球は出したものの、難なく抑えた。
9回に打席も回ってきたが、これは意図が読めず。井上が出場しなかったので、誰かの外野のところに岩瀬を入れて井上を起用してもよかったんでは?”それよりも最終リハーサル”っていう部分が大きいのかね。
ちなみにベンチ入り野手陣では田中・井上が出番なし。
李炳圭
前評判どおり、インコースにウィークポイントか?横浜バッテリーも主に勝負球にはインコース中心の攻め。前半3打席は内角攻めにバットは折られるは、落ちる球にはバットとボールが離れまくりの空振りするは、つまる!ひっかける!我慢できない!のオンパレード。ピッチャーが打席に入ってるかと思った。
が、後半2打席は連続安打。4打席目はセンター前へ抜けるコースヒット。ストライクゾーン真ん中から外側のボールには、柔らかくセンターより左方向へ打ち返す技術がありそう。
最終打席はインコースやや真ん中よりのファストボールをライト前へ。来日以来、一番のクリーンヒットだったんじゃないでしょうか。
あと、赤兎馬と形容される”脚力への疑問”。「ビョンって足、速いの?」という声が多いので今日は彼の走塁を注視してたんですが、全く速さは感じられず。ま、OP戦ってことで本気で走って無いだけかもしれないけど…。
で、気になったのは6回2死二塁でランナー李炳圭、打者福留の場面。福留ライト前ヒット。2死だから打った瞬間スタートなわけで、しかし李炳圭はホームインできず(三塁到達でいっぱいいっぱいでした)。本番だったら「井端の送りバント何だったのさ」って感じ(荒木だったら生還できるだろうにっていう屁理屈も含め)。この辺は足の速さどうこうっていうより意識の問題でもあるか。
ま、走塁も守備も打撃も、”開幕以降から本来の姿を現す”っていう可能性に賭けますか。今日はマルチヒットという結果を出した事で、明日にどう繋がるでしょうか。
”遂に本領発揮”という良い意味での裏切りに期待したい。
井端
おっつければ一二塁間をしぶとく抜け、振り切れば三塁戦を破る。結果だけ見れば出来すぎで、本番が心配になるくらい(笑)。このまま今年は開幕からヒット量産してもらいましょう。
澤井
代打出場。限られた1打席。しかし今日も結果を出し2ベース。
ここまで来ると、本当に何とかしてスタメンで使えないものか?と逆に頭を悩ます。”結果を出せば使ってもらえる”というモチベーションも含めて。可能性は低いだろうが、明日、スタメンで見られると良いな。
横浜
セットになるとダメな那須野は今年も健在…。
ホセロもストライク入らず四苦八苦。
一番気になったのは今年からファーストコンバートの吉村。内野特有の速い打球にバウンドを合わせられず、ポロポロ…。
グラブに触りながら捕球できない場面が計3度(うち失策の記録1)。
で、ここまで書いて、「でも吉村ってもともと内野手じゃなかったっけ?」って思い出した(笑)。違ったっけな。三塁遊撃→一塁ってだけでもやっぱり慣れないと難しいんかね。
古木のライト・鈴木尚のレフトってのも守備範囲・肩ともに不安感満点。ナゴドのような広い球場の場合はちょっとなぁって感じ。守備を考えたらやっぱ小池って感じだと思うんだけどなぁ。
牛島時代の「金城・多村・小池」の外野陣から考えたら大幅減。
個人的には肩の強い金城はライトでしょ~ってのもありつつ…。
ま、でもホームのハマスタでは打撃とのプラマイで考えて、こっち方が脅威ではあるのかね。
牛島さんの掲げた「外野は守れる選手」でスタメンから遠ざかった鈴木尚と古木。大矢政権では出番が増えそう。
古木は振れてるっぽいですね。彼が開花し、タカノリが復活するとなると、横浜打線…怖いな。内川・小池っていうオプションも含めて、打線上位から下位まで気が抜けない。多村の退団も何のその。
さて、OP戦も残すところあと1試合となったドラゴンズ。
今日は本塁打ナシで11得点と、湿りがちだった打線もこの上ない”結果”を出しました。スクイズ、送りバントも決め、本番モードへ最終段階。「1番李炳圭、8番投手、9番荒木」というのもほぼ確定かな。
明日は勝ち負けは置いておいても、不安点のないスッキリとした試合で締めてもらいたいですね。
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