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JJ DRAGONS  -中日ドラゴンズ応援系ブログ-
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D1-9T
【阪神】 ○下柳(1勝2敗) 江草 相木 久保田
【中日】 ●長峰(0勝1敗) 浅尾 グラセスキ S・ラミレス 小林 高橋
[本塁打] 金本7号(神)
中日 vs 阪神 第5回戦 (中日 1勝 3敗 1分)/観客数:30861人 /試合時間:3時間5分

長峰初回2/3、6失点KOで撃沈
前回の甲子園での登板では5回0/3で4失点(自責3)だった長峰。前回以上の投球を期待したが、何と初回3アウトを取れずに降板…。ここで試合はほぼ決まってしまった。。。
低めに投球できるかが生命線である長峰だが、打ちごろの高さに入ってしまうストレートを狙い撃ちされつるべ打ちの憂き目に。球に力が無く、制球力も無く、、、。投手下柳にも安打を浴び一巡。続く鳥谷にストレートの押し出しを与えたところで降板。
初回、三番のシーツの投手ゴロを捕球できない場面があり、(記録は内野安打)”これをアウトにできていたら”なんていう解説もありましたが…、投球内容を見ればつかまるのは時間の問題だったかも。
これで長峰は抹消濃厚。先発候補であれば下では佐藤充・小笠原あたりがそこそこの結果を出していますが…。

浅尾が最長3イニング1/3・56球。
長峰が初回KOとなり、「リリーフは吉見かな?」と思ったが浅尾が登板。金本に甘く入ったスライダーをライトスタンドへ放り込まれ3失点。
ロングリリーフだったため力を抑えていたのか、それともナゴドのガンの影響かはわからないが、今日のストレートの球速は140~140後半あたり。その他、打つ気のなさげな下柳にカウント2-3まで行くなど基本的な制球力はまだまだですね。
投球内容の他にも、1塁ベースカバーに入るのが遅れ内野安打にしてしまったり(フィールディングは上手いらしいが…)、バント失敗するなど課題は山積み。バントは目とバットが離れてしまっていたり、バントしにくい高めのボール球をバントに行ってファールや空振りをしてしまうなど、まだまだこれから練習ってなとこでしょうか。

打線は不安定な下柳を攻略できず。拙攻12残塁。
下柳に5イニングで計9人のランナーを出しながら得点1。試合全体でも残塁12。併殺3。下柳は初回からフラフラだっただけに、そこをしっかり突いていればわからない試合ではあったかも。

荒木
下柳のフォークをうまくすくい上げるバッティングでチーム唯一の1打点。本日は今岡の打球でお得意の悪送球披露(難しい打球ではあったようですが…)。送球イップスはしばしば出ますね、やっぱり。こういう時、決まって「荒木にしては珍しいプレーです」って発言する実況や解説…。そのコメントまで含めてよく遭遇するシチュエーション(笑)。

李炳圭
森野と入れ替わりで7番降格の中、4-2。が、そのニ安打ともに外のボール(攻めも外中心)。最初の打席の凡打(下柳のインコースシュートを三ゴロ)を見ている限り、インコース攻め云々の課題はまだまだ解消されず。

清水将
途中出場で2安打。内野ゴロを全力疾走で間一髪内野安打にするなど、気の入ったプレーを見せた。小林とのバッテリーではマサウミのサインに2度3度、小林が首を振るなど若干のぎこちなさも見えたが…。全体的にプレーを通じて本人の必死さが伝わってきたところは良かった。

その他
澤井が代打出場も三振で(犠打を挟んで)9打数ヒットなし。下の選手が調子を上げてきている感もあるだけに、そろそろ”抹消”がチラついてくる頃か…。リリーフ陣はそれなりの結果を出した。高橋聡も若干、調子は上がってきたか。
阪神は9回、8点リードで「橋本かな?」と思ったら久保田投入。登板間隔の問題かリリーフの駒の問題なのか、それともキッチリ勝つ事にこだわったか。

明日の先発はエース川上
予想通りいけば明日は川上-ボーグルソンのマッチアップ。前回の甲子園3戦目と同じ組み合わせ。明日は是非勝ちたいところだが、岡田阪神は”鬼門打破”という意味も含めてドラゴンズ以上に「勝ち」にこだわってくるでしょう。試合展開に関わらずJFKフル稼働も予想される。できればJFK出動前に序盤に先制しておきたいところ。前回ボーグルソンから一発を放っているノリにも期待したい。
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D5-0T
【阪神】 ●ジャン(2勝1敗) 橋本健
【中日】 ○山本昌(1勝2敗)
[本塁打] ウッズ8号(中)
中日 vs 阪神 第4回戦 (中日 0勝 2敗 1分)/観客数:31328人 /試合時間:2時間30分

41歳山本昌、今季初勝利は完封、通算192勝目。
偉業達成まであと8。
東海ローカルの地上波中継は時間が余って「立浪和義2000本安打への道(だったっけな)」なる穴埋め映像を放送。コレ、作ったの一昨年だろ(苦笑)。

ODA好リード&熱投・山本昌、3安打完封
いやぁ完封しちゃうとは思わなんだ。先週、結果の出ない朝倉の女房役にODAを起用したが、同じくここまで2敗中の山本昌にもODAがスタメンマスク。昨シーズンもそうだったが、この組み合わせの相性はなかなかのもんですなぁ。
ODAはストレートとカーブをそれぞれカウント球・勝負球に使い、スクリューやスライダーは多投させない配球で、谷繁とは違ったリード。しかしこれがハマりまくる。変化球が頭にあるのか、ミートポイントを近めにもっていった感のあった阪神打線。直球に振り遅れ、ファールなどでカウントを稼がれ、直球に照準を合わせたタイミングでスライダーやカーブ。
ODAナイスリードと、それに応える見事なコントロールで阪神打線を手玉にとった山本昌。谷繁欠場の裏に本人の体調不良もあるようですが、当分の間、昌の時は小田がマスクで良いのではないだろうか。41歳、ナイスピッチングでした。

ウッズ3ランも、後ろの李炳圭に不安
広島での連発に続き、この日も勝利を大きく手繰り寄せる8号3ラン。ライト方向へのアーチで好調さを印象付けた。
が、一方の李炳圭が4タコ。内容も悪い。インコース攻めで形を崩されつつある余波か、外のボール球に手を出す打撃も頻発しはじめた。インの速いボールへの対処の跡なのか体も突っ込んでしまい、緩いボールや落ちるボールに対応できず。ウッズが好調なだけに、これまでもウッズ敬遠で李炳圭勝負というのは何回かあったが、今後はそれ以上に「4番勝負を避けて李炳圭で勝負」という場面が増えそう。

井端
やはり右足の状態が悪いようで、激しいプレーの後に痛みからか顔をしかめる場面が見られた。昨年荒木が肩痛をおして出場し、さらに状態を悪化させ結果的に長期離脱という事もあったのでちょっと不安。

福留
”セルフジャッジ”で有名な福留ですが、この日も8回、カウント2-3からハシケンの真ん中やや低めストレートを悠然と見逃し三振。変化球に的を絞っていたんでしょうか?セルフジャッジな場面が今年は多いなぁ。

”虎の鬼門”を今年も
さて、今年もナゴドの阪神は甲子園と別人のような戦い。明日もとって苦手意識を完全に植え付けてやりたいところ。今日は昌が完封してくれたお陰でリリーフも休めたし、長峰には6回くらいまでしっかり試合を作ってもらいたい。
阪神の先発は下柳でしょうか?前回の登板は巨人戦で3回KO。できれば、長峰をラクにさせる意味でも序盤にKOしておきたいところ。JFKを出させない展開が望ましいですね。

赤星はヘルニアですかぁ。今日は赤松が9番スタメン。

【追記:4/18】
関西方面の番組での反応。片岡「やっぱり中日は強いでぇ」
(You Tubeより拝借の動画:多謝surrrenderrさん)

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C1-7D
【中日】 ○中田(3勝0敗) 浅尾 小林 岡本 岩瀬
【広島】 ●佐々岡(0勝2敗) 宮崎 横山 上野
[本塁打] ウッズ6号(中) ウッズ7号(中)
広島 vs 中日 第2回戦 (広島 1勝 1敗 0分)/観客数:16862人 /試合時間:3時間35分

'07"D"のエース?中田が開幕3連勝とウッズが爆発6打点、連敗ストップ
引き分けを挟んでの連敗が3でストップ。広島で爆発したのは谷繁ではなくタイロンだった(シゲは4タコ)。

中田
恒例の”制球がバラつく”中田。谷繁はとにかくアウトコースに構えるしかない状態。しかし相手の拙攻にも助けられ6イニング1失点。
チームが逆転した直後の5回ウラは、勝ちを意識したのか投げる球全てが高めに浮くヤバい状況に(ファールなどあったが、8球連続ボール球)。しかし広島打線がボールを振ってくれるお陰で何とかここも凌いだ。拙攻に助けられた感は強いが、開幕3連勝は巨人内海・高橋尚と並んでハーラートップ。
結果が自信に繋がり、自信が人を成長させ、成長が風格を身に着ける。ケンシン・ケンタが低調の中、新エース襲名間近か?

谷繁
フォークが決まらない中田に対し、決め球をカーブやスライダーにチェンジ。この辺の切り替えは谷繁ならではかと。今年の中田へのリードはフォークが少ないような気がしますな。しかしこの人、打つ方はどうにもならんな…。得意の広島で復調気配をちょっとは期待しとったんですが。

李炳圭
5-1。
インコースへの対応がかなりヤバい状況。日韓のゾーンの違いへの戸惑いもあるようですが…。追い込まれると苦しいのか、早打ちも目立ちはじめた。結果、外のボール球へも手を出し始め…。悪循環。
今後、対戦が一巡するワケですが、相手の研究も進んでいる事でしょう。ここをどう対応するか、コリアン安打製造機のお手並み拝借。

浅尾
3試合目の登板。今や完全に1軍の戦力として数えられている様子。
150オーバーのノビのあるストレートは魅力的ですが、あまり空振りはとれてないんですよね。単にストレートのキレがどうこうっていうよりも、変化球が良いところに放れていない事が原因なんですかねぇ…。ボール自体はもっと空振りをとれるような球に見えるんですが。

ウッズ
一人で6打点。今のところ、なかなかの得点圏打率ですね。
相手の甘く入った失投を逃さずに2ホーマー。何だかんだで、今年もこの人がチームのポイントゲッターである事は間違いなさそう。

その他
イバアラが出塁すれば点は入る、というのは定説で、今日もそれは実証されたわけですが、7得点中6点はウッズによるもの。計13残塁は頂けない。前半の拙攻はやはり気なるところ。この打順の機能低下が目立ってきましたが(特に荒木のところ)、谷繁があんな状態では荒木を9番に入れる例の打順にも躊躇いがあるし、かと言って8・9番に送らせてトップに返す戦法を考えるとアライバに戻せば良いという話でもないしな…。結局は今の打線を様子見で続けるのが良いとなるのか…打順って難しい。

いっそのこと、福留・井端・森野・ウッズ・李炳圭・中村紀・荒木・谷繁という打順にしちゃうとか、どうでしょ(笑)?1番コースケっていうのは個人的には物凄いツボなんですがねぇ(笑)。

あ、それ以前に本人が嫌がるか。
守備センター然り。

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C6-1D
【中日】 ●朝倉(1勝1敗) 吉見
【広島】 ○大竹(1勝1敗) 林 梅津 永川
[本塁打] 梵1号(広) 前田智1号(広) 李1号(中)
広島 vs 中日 第1回戦 (広島 1勝 0敗 0分)/観客数:14585人 /試合時間:2時間58分

拙攻続きで大竹を攻略できず、我慢の朝倉も7回力尽きる
悪い時の大竹は、四球などでランナーを溜めて自滅orドカン。
良い時の大竹(ごく稀にしか現れないが…)はノビのある直球にキレキレスライダー、投げ下ろしフォークと全く手がつけられない。

で、限りなく前者に近い投球内容だった大竹から1点も取れず。あれだけボール球に手を出してちゃアカンわなぁ。うちがそんなんだもんで、大竹も中盤以降、しっかり腕を振って投げてきた。今年、大竹が二桁勝つ事があったらウチのお陰かも(冗)。

で、そんな中、我慢の朝倉も7回に力尽きた。

ODA
朝倉同様、スライドで今季初スタメン。谷繁に関しては休養云々という理由ではなさそう(個人的には朝倉の状態を考えてのマスク変更であると思う)。広島市民球場と言えば「谷繁爆発」なので、この辺を考えるとちょっと谷繁のリカバリーの機会を逃した気がしないでもないんですが…(と言ってもジンクス的なもんだが)。
で、その小田。リード面でも内角をしっかり突く強気のリードが見られたし、打つ方でも2安打と良いアピール。が、2塁走者の時に倉に刺された場面は口アングリ…。
ええっと…、明日はマサウミでいきますか?(苦笑)

李炳圭
来日初アーチをレフトスタンドへ。狭い球場特有の低いドライブのかかった打球が最前列へスタンドイン。アウトコースは本当に上手く打ちますね。
が、しかし、広島バッテリーはインコースをしっかりついてきた。先日の読売戦からインコース攻めが目立ってきました。見た感じではやはりインコース攻めされると厳しそう。この辺に対処できるかどうかが、夏前にスコアボードから消えるか最後まで走りきれるかの瀬戸際となるでしょうか。

吉見
昨日が雨中じゃなければ、今日先発だった噂の吉見がリリーフで今季初登板。彼を中で使う案は恐らく無いと思いますが…。
非常に判断しずらい投球内容でしたが、、、、、どうなるでしょ。とりあえず一回先発させるのかなぁ。

采配については…朝倉の続投を温情と見るならば、それに応えられなかった朝倉、と言うことでしょう。でも敗因となると話は違って、やっぱり打線だなぁと。

開幕ダッシュに成功したイバアラは早くもあんな状態だし。二人で9タコじゃぁそりゃ点は取れんだろうに。荒木はもともとあんな感じですが、井端はなぜか最近プルヒッター化。1点ビハインドで狭い広島市民を意識したとか無いですよね。いやまさかとは思いますがね。
開幕直後から「ダメなら変える」と言っていた打順だが、全く機能しなくなった今、いじってくるのかどうか。

さて、話は変わってウェスタンで堂上直が初アーチ。
  • ルーキー堂上直がプロ1号(ニッカン)

  • 中日の高校生ドラフト1巡目・堂上直倫内野手(18=愛工大名電)が「プロ1号」を放った。2軍戦に4番三塁でスタメン出場、0-3の4回に広島今井から同点3ラン。この日は1安打に終わったが、天性の勝負強さを発揮した。試合は延長10回、ウエスタン・リーグの規定により引き分けとなった。

先日、平田も一発を放ち、少しずつですが下の選手の明るい話題も増えてきました。

吉見の昇格で急遽先発した久本が5回を零封。先日のファーム観戦の時も失点したものの、ボール自体は素人目にもわかるぐらいに他の投手を遥かに凌ぐキレを見せていた。元々この人を「球種の多さ・スタミナのタフさ・リリーフでの心もとのなさ(苦笑)」から”先発向き”と評価する声も多いですしね。マサ、長峰、佐藤亮太(抹消済)と三人の左腕先発の駒が軒並み不安定となれば、もしかしたらもしかするのかも?と思ったり。


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T3-1D
【中日】川上(1勝1敗)
[本塁打] 中村紀1号(中)
阪神 vs 中日 第3回戦 (阪神 2勝 0敗 1分)/観客数:41228人 /試合時間:2時間51分

ネットで結果確認のみ。
誤審のせいで負けた…とは言いたくないですがね。ボーグルソンへの一球は谷繁のミットよりやや真ん中に入ってしまったか。
色々な意見がありますが、個人的にはよく投げたと言えると思いますよ、川上。病み上がりとかそういうの抜きにしても。ただ、「隔年」っていうキーワードだけは払拭していただかんと…。”悪いなりに”っていう言葉が日単位で使われてるうちはいいですけど…。

で、問題のシーン。

落合監督「審判がセーフって言ったらセーフだろ。踏んでたけどな。100パーセント。」

谷二塁塁審「あれは(井端が二塁を)踏んでいなかった。落合監督からは『どうやった』と聞かれましたが、踏んでいませんと答えました」(ドラゴンズスタジアムより)

「100回やっても100回アウト! 楽勝で踏んでいます。でも、セーフって言うんだから…。(ベースを踏むのが)早いと言われるならわかるけど『踏んでない』と言われた。憲伸に申し訳ないことをした」

井端は「楽勝で踏んでいます」とのこと(笑)。で、見てみました。
(You Tubeより拝借の動画:多謝areoreさん)

ま、確実に踏んでますわな(笑)。100回やったら100回アウトでしょう(苦笑)。
ま、あの位置からだと踏んでないように見えなくもないんでしょうけど…。でも解説者も言うように、アングルどうこうより「一番近い」ところで見てるわけですからねぇ…。

こういう場合、監督はどこぞの監督と違ってあまり猛抗議はしませんが。「もっと退場覚悟で抗議しろ」という気持ちもわかるが、もし猛抗議の中断の後にあの一発が出ていたら、そういう方々はその「中断」をつつくんだろうな(笑)。

後はまぁ、ノリに待望の一発(「ドラゴンズが気になる。」ノリの今季初アーチ動画)が出ました。一発を欲しがっている感がアリアリと出ていた最近のノリですが、これである程度落ち着いてくれるといいですね。

まぁ…阪神にはナゴドでお返ししますか。
今季初のカード負け越しとなって、明日から広島へ。
【追記:4/13】

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T6-6D
【中日】 長峰 デニー S・ラミレス グラセスキ 小林 浅尾 高橋 岡本
【阪神】 福原 江草 橋本健 桟原 ウィリアムス 藤川 久保田
[本塁打] 金本4号(神)
阪神 vs 中日 第2回戦 (阪神 1勝 0敗 1分)/観客数:43862人 /試合時間:4時間37分
両チームともに今季初の延長戦となった試合は、セ・リーグ今季初の引き分けに終わった。中日は1回、福留のタイムリー2ベース、森野のタイムリーなどで3点を先制。その裏阪神はシーツ・今岡のタイムリー2ベースなどで3点を取り同点に追いつく。中日は4回に井端のタイムリーなどで再び3点を勝ち越すが、阪神は6回に金本の4号ソロ、8回に代打林の2点タイムリー2ベースで同点とする。9回以降は継投の前に両者無得点に終わった。(TBS)

本日は観戦できず、ネットで結果観覧のみ。
携帯で試合結果をチェックしたら延長11回で、「まだ試合やってんのか!」とビビった。

順に今日の打撃結果を見ていくと…谷繁5三振(笑)。しかも全て空振り三振ときたもんだ。毎年、春先は調子の良い谷繁だが、そろそろ打つ方は衰えが隠し切れない感じでしょうか。
この人のリード面での貢献は計り知れない為、あまり打つ方を責めたくはないですがね(もしくは期待はしない)。せめて進塁打を…。
この状況が続くようならば、バットを短く持って打撃スタイルを変えるとか、何らかの処方箋が必要になってくるでしょうか。守備面でもパスボールまがいのワイルドピッチだったりっていうのもあったようで(先日も佐藤亮の時にありましたな…)。

投手陣は岩瀬不在の中、良く踏ん張ったと言えるでしょう。特に同点打をくらった浅尾はよくそこから崩れなかった。2イニング目を抑えたのは大きいのでは?

高橋聡文も2イニングを安打0四球0の零封。内容は全く分かりませんが、これで自信を持ってくれるといいですね。同点の場面での12回裏岡本って言うと物凄く「嫌な感じ」なんですが、今年の岡本は一昨年の岡本なのか。そろそろ信用していいのか(笑)。

如何せん、結果を確認したに過ぎないのでこのドローが勝ちに近いのか、負けに近いのかはわかりませんが、福原と長峰の先発で始まった事を考えれば(福原が復帰戦だった事を差し引いても)、それなりに価値あるドローだったと考えてもいいのかな。

澤井の当たりがピタっと止まってしまった事を考えると、もう一枚二枚、代打が欲しいところではありますが…。世代交代までもを視野に入れると難しいところだなぁ。

後はまぁ…普久原の存在価値がだんだん「1軍の体験」に成り下がっていっているのも気になるところではあります。

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T5-2D
【阪神】○ジャン(2勝) 久保田 ウィリアムス 藤川(5セーブ)
【中日】●山本昌(2敗) S・ラミレス 浅尾 デニー 小林
〔本塁打〕T・ウッズ5号(中)
阪神 vs 中日 第1回戦 (阪神 1勝 0敗 0分)/観客数:48455人 /試合時間:3時間6分

ルーキー浅尾、152キロデビュー
ルーキー浅尾が、プロ初登板。
体力面同様、メンタル的にも”脆さ”を感じる浅尾だったが、甲子園の大観衆に飲まれる事もなく1イニング零封。
【投球内容(球種は独断)】
シーツ
①ストレート 152km:内角高目→ボール
②スライダー 127km:外角中央→ボール
③ストレート 150km:外角高目→ストライク
④ストレート 150km:真中低目→ファール
⑤スライダー 126km:外角中央→センターフライ

金本
①ストレート 147km:真中低目→ボール
②ストレート 152km:内角低目→ボール
③ストレート 152km:真中高目→ファール
④ストレート 151km:外角高目→ファール
⑤パーム 129km:真中低目→ボール
⑥スライダー 124km:内角低目→ボール四球

今岡
①ストレート 151km:外角高目→ショートゴロ

濱中
①スライダー 122km:外角低目→ボール
②スライダー 122km:外角低目→ストライク
③ストレート 148km:外角中央→ファール
④ストレート 150km:外角高目→ファール
⑤フォーク 134km:内角高目(すっぽ抜け)→ボール
⑥パーム 126km:外角低目→空振り三振

(You Tubeより拝借の動画:多謝ishnamiさん)

まだまだ制球力に難はあるものの、球速以上にノビを感じさせるストレートはなかなかのもの。変化球の制球力や安定感がまだまだなところはあるようですが、”この先”が大変楽しみな投手。今でも「プロの体ではない」という声がチラホラ聞かれますが、逆に言ったらカラダが出来てきた時にどんなボールを放れるようになるのか。これは楽しみ。
球種はこの日投げた直球・パーム・スライダー・フォークに、先日のウェスタンで拝見したスローカーブあたりか(大学時代はシンカーだったかチェンジアップだったかも投げてたらしい?)。パームボールはスライド気味で、左右の違いこそあれ西武の帆足のパームに似た軌道かな?
さて初登板を果たし、好結果となった浅尾。今後もリリーフで一軍起用していくのでしょうか。虚弱体質気味な反応が多いので、故障には気をつけて欲しいところ。


その他
試合のほうはマサが5回につかまって開幕から連敗。ウッズの失策はアンラッキーではあったが…。その他でも野手陣の守備面で少々気になるところがあったのは確かですが、”今年はこういう野球で戦っていくんだろうな”と考えれば、まぁこんなものなんでしょうね。

岩瀬川上ウッズが風邪でダウン気味。岩瀬は甲子園に帯同していないとの情報もあり(ベンチ入りメンバーには名前があるとの事)、こちらは戦力的に大問題。チーム内でインフルエンザが流行っているようですが…。岩瀬が居ないというのは戦力的以上に、精神的に圧迫感があるなぁ。

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